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101歳の高齢者から、iPS細胞を作製することに成功。

2011-11-23 06:36:02 | 日記
高齢者の再生医療、細胞の若返りにつながる研究成果を、
仏モンペリエ大学の チームが米生物学誌に発表。

なんと、101歳から採取した、活発に細胞分裂をしない細胞から、
様々な種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)の作製に
世界で始めて成功したそう。

人間の細胞は、染色体の端にある、
細胞の寿命に関わる「テロメア」が、分裂のたびに短くなるため、
50回の分裂で寿命を向かえるのが常。

高齢者の細胞は、テロメアが短い割合が高く、
テロメアが短い細胞ほどiPS細胞が作製しにくいことが知られていた。

チームは、研究により、京都大の山中伸弥教授が、
iPS細胞開発に使った4種類の遺伝子(山中因子)に、
「Nanog」と「LIN28」 という2種類の遺伝子を加えると、
高齢者のiPS細胞の作製効率が3倍に向上することを確認。

この6遺伝子を、92~101歳の4人の皮膚細胞に導入したところ、
いずれもiPS細胞になり、軟骨や筋肉、神経などの細胞に変化。

これら細胞のテロメアも若返ったように元の長さに戻っていたそう。


これで、若返りが完璧なわけではありませんが、
健康に、年をとっていくには期待できそうな成果。

今のところ、体のほぼすべてのパーツが、再生可能となっているわけで。
(研究の中での話で考えると。)

将来、見た目が20歳代のおじいちゃんやおばあちゃんが増加するかもしれませんね。

もしそうなったら、やはり年金は、先延ばし、もしくは消滅するのかも知れず。

様々なことが想像出来ますが、今のところ実現化にはまだまだ時間はかかりそうです。




22日、宇宙飛行士の古川さんが帰還しましたが、
国際宇宙ステーション(ISS)の生活で浴びた放射能の量は、
日本の地上生活のおよそ100年分に達しているだろうとのこと。

※太陽や銀河などから飛んでくる強い宇宙放射線は、
ISSの壁を簡単に突き抜けるため、飛行士は滞在中に
1日約0・5~1ミリシーベルトの放射線を浴びる。


放射線医学総合研究所の保田浩志・放射線防護研究センターチームリーダー曰く、
「放射線だけをみても、今のままではISSなどで一般人が普通に暮らすのは難しい。
何らかの対策が必要になる」とのことで。

このあたりをしっかり解決しなければ、
火星への移住なんて、夢物語になるはずですね。






ラーメン次郎という有名なお店が、内地にはありますが、
そのラーメン店にインスパイアされたお店が、沖縄にもありました。

その名も、ラーメン大二郎。

本家よりも名前が立派で。

場所は、第一牧志公設市場近く。
(那覇市松尾2)

6席ほどのカウンターのお店で、
スープ、油、にんにく、面の硬さなどを自身の好みで
カスタマイズ可能。

もやしとチャーシューを増加も出来、麺の量も調節可能。

私は控えめに小で、他は普通を選択しましたが、
がっつり食べたい方は、油の量もスープの濃さも濃い目を選ぶことを
お勧めします。

残念なのは、少しぬるかったところ。

ただ、一度、次郎系ラーメンを体験してみたい人には
お勧めです。

ちなみに、私のラーメンのランキングでは、波蔵が一位。

家系が沖縄ではあまりないので、独走です。
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