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「京」が毎秒1京回の計算速度達成。

2011-11-03 06:36:31 | 日記
理化学研究所と富士通が共同開発した、スーパーコンピューター『京』が、
その名の通り、毎秒1京回(京は1兆の1万倍)を超える計算速度を達成したようで。

ようやく、名にふさわしい速度になり、
今月発表される予定の、スパコン計算速度の世界ランキング
「TOP500」で、6月の前回発表に続く連覇を目指します。

スパコン『京』とは、102個の中央演算処理装置(CPU)の入った、
高さ2メートルほどの箱を864台つないだもので、
完成途上の今年6月、672台を使って毎秒約8200兆回を達成し、世界一に。

今回864台すべてつなぎ、演算を行ったところ、計算速度は毎秒1京510兆回を記録。

ソフトウェアを調整し、来年の6月完成予定で、運用は11月から目指しているようです。

用途については、先端材料を開発するため、10万通りもの原子の組み合わせの計算や、
地震や津波のシミュレーションなどに用いるとのこと。

ちなみに、この『京』、部品に至るまで、すべて日本で作られたもの。

中身を空けたら、すべて海外製、というのでは無いので、
胸を張って、日本の技術ですと言えます。

また、科学が一歩前進することでしょう。




先日から、どっぷりはまっていた、三浦しをん著の本。

とうとう、読み終え。

また読み始めますけど。

この世界観、たまりません。


ちなみに、その前に読んでいた、恩田陸著の、『ねじの回転』上下巻。

世界が、過去に遡れる技術を開発したら、
一体いつの時代に遡るのか。

そして、そこで、何を執り行うのか。

タイムマシーンについて、例えば、のびたの机の中だったり、
スポーツカーだったりと、今まで色々ありましたが、

この本の世界のタイムマシーン成る物はとても斬新で。

普通に、この世にあるのではないか?と思ってしまうほど。

そして、その中で動く人物たちの戸惑いや苦しみ、空気感まで、
自身の体験のように思われるほど、表現がうまく。

※何より登場人物が良いです。

最後の衝撃も、とても納得できるもので。

相方は、あまり本の話に耳を傾けませんが(五月蝿がるばかりで。)
この本の結末は、相方も、真剣に聞き入るほど。

そういう考え方もあるのかと、しきりに感心した本でした。

本日は、新たな三浦しをん著の本で。

ちなみに、運命の本のタイトルは、なんだか自分の内側を見られるようで、
なかなか公表できず。

もし、どの本を読んで、あんなにはまっていたのか知りたい方は
こっそり聞いてください。


どーでもよい話ですが、今朝、キーボードのNと
変換キーが反応せず。

もしや、とうとうPCがイカレたかと思いましたが、
イカレたのはキーボードだったようで、

予備のキーボードに変えたところ、すんなり反応。

そろそろ、本気でPCをどうするか決めなくてはなりません。

アップルかVAIOか。

もしくはカスタマイズしてしまうのか。

悩みどころです。
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