幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

季節の終わり石油ストーブ 空焼きメンテナンス

2024-04-26 00:29:22 | 日記
 今年は大分暖かく早朝でも氷点下にはならず 楽できてます それではコンロ以外の石油ストーブは灯油を抜き空焼きメンテナンスをして次のシーズン寒くなったら直ぐ点火したいw 

今回は何故か少し古い灯油でススが燃焼芯に溜りカリカリのストーブが手元に有りますので そちらを使い違いを残そうかと思います 
先ずはクリーニング前の画像を 点火しても火の回りが悪くススの臭いが通常より長く出ました
 前のシーズンタンクに残った灯油で点火しススが多めに出て嫌な思いをした後 火の回りが悪くなり臭いがする事で使用回数が減りリサイクルにそんな感じでしょうか?


カリカリで塊が触るとポロポロ落ちる そんな状態でしたが 空焼きをしてタールの塊を焼き燃焼芯の溝を綿棒でクリーニング 灯油を僅かに給油して暫し待ち もう一度芯焼きクリーニング 焼いてみた結果 燃焼芯そのものは摩耗しておらず交換までするほどでは無いと判りました ラッキーだなw


こんな感じで真っ白になりました これなら交換用の燃焼芯は不要ですね ガラス芯なのでブラシや専用の道具などで除去する必要もなく次回も暖かい 反射式ストーブの前に座布団を敷くとフカフカに乾いて気分が良いですよw 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ステンレス製ナベ・フライパ... | トップ | すごいすごい  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事