幸多きは不幸の種

無価値な物ほど価値がある 納得できればそれで善し

RX-DT99 修理終了

2013-03-29 20:47:48 | CDラジカセ
 注文部品種類が少なかったためにコンデンサが想定より早く届く 
なれたものだ 30分で中継基盤コンデンサ残り4つを交換終わりました、 「3.3UF 25V 4つ」 やはりココがDT99のアキレス腱なのですね残された問題が解決しました 
残されていた問題とは、L/R音量バランス 小音量 スペアナ一部不動 この3つがたった4つのコンデンサで しかも入手性が悪いコンデンサで 同じパナ3.3UF 25V 85度の物が偶然在庫ありラッキーでした昨年はどこにも無かっただけに 
まあまあ嬉しいです ここまで手間を掛けたのはいいが好みでなかったの・・・

  うん そうだね あの時代流行の「高音は出るがキツイ高音を出さない 低音は太くメリハリを そして高音が滑らかに荒さが無い」 18000くらいで強く出すのを抑えボーカルを前に低音を太く 音の色が濃いと表現するといいのかな、  「ボーカルや楽器の主な部分が前に出てハッキリくっきりドカンと大迫力にCDに入っているままを原音忠実」  

 そう これでしょう 好みの問題で良いか悪いかと分けるならバランスが絶妙に良い 一歩引いたソニー 一歩前に出たパナ どちらがいいのかはその人しだいなのですよ

RX-DT99はレア部品が多いので高額になり ZS-7はCD基盤が直るか直らないかで高額になりやすい コンデンサにせよ一箇所出揃わないので部品の送料だけで三千円こすし オクで出すならそれなりになりますね  

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