定価には値引きがある

太陽光発電工事会社の人と話す。
・関電に出す書類と国に出す書類がある。売電価格の関係で関電に出す方を急いでいる。
・今回使うパネルの枚数を決めたのはシャープ。広さに対しての最適の枚数を出している。
・パワーコンディショナー（ＤＣ電流を家庭のＡＣ電流に変換するやつ）は、家電と一緒で当たり外れがある。ファンが壊れたぐらいなら数千円の出費で済むが、基板関係になると数十万円になることもある。故障なしで10何年と使えているのもある。
・そのパワコンはかつてはどこに設置してもよかったが、今では引き込む家に設置することとなった。モニターも。
モニターを見てもなんてないから雑な工事で済む倉庫に付けたかったな。

その太陽光発電の見積を見ると「値引き」がスゴい。「定価」の半額ぐらい。びっくりするな～。
逆に屋根葺き替えの方には値引きは一切なし。
わけを尋ねると、葺き替え工事の方には「定価」がないから。と言う。
太陽光発電業者が直接に葺き替えをせず外注やからかな。

畦工事や玉葱小屋解体後イナバ倉庫設置工事の建設会社は値引きがあったぞ。ま、端数カットぐらいの値引きやったけど…。