酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

稲刈り2日目

2024年09月24日 | グリーン
8時前頃から籾すり。なんとか無事終わり10時前に「ガラ田」(0.5反)へ乗り込む。ここは草が多い。

少しの草なら大丈夫ですけど、とイセキのFさんが言っていた。でも、停めて脱穀部に入る前に取り除いていた。それを見ていたのでボクもしょっちゅう停めて取り出す作業。こんなことならもう少し真面目に抜いておけばよかったと、後の祭り男。

「ガラ田」が終わり「2番の田んぼ」(1.8反)へ。
ここは半分くらい刈ればいいので気楽。(うちの乾燥機は2反分くらいしか入らない)
隅刈りなしでの挑戦。
行って戻って、少し左へ降って、行って戻っての繰り返し。
前のコンバインよりうまくできた。
コンバインの進化?それともユーチューブでの学習の成果?
左側で踏み倒す株がほとんどない。
でも、中割刈りには失敗。ま、いいか。
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ようやく稲刈り

2024年09月23日 | グリーン
雨戸を開けると涼しさを感じるほど。

ようやく新しいコンバインの試運転の日。13時頃、イセキのFさんが家に来てくれ、「3番の田んぼ」(約1反)へ運転していってくれた。
周り2周を刈ってくれてボクにチェンジ。
記憶にある操作方法と微妙に違うので、かなり難儀した。1周回ると気分はクタクタ。

煙突の張り出しと収納が自動になったり、停車ブレーキを踏むとその場で止まるけど脱穀と刈り取り部は動き続けたりと今までとは違う。
刈り取り&脱穀のレバーを押すと、エンジンが適切な回転まで上がるなどそこそこ進歩している。

不満なのは籾タンクの分量と籾運搬機エコノの容量がマッチしていないこと。
今まではコンバインの籾タンク2杯でエコノがいっぱいいっぱいになって、家に戻って乾燥機に入れていた。
ところが新しいコンバインのタンクは前のより大きい。でも2倍じゃない。ここが残念。
コンバインのタンクいっぱいでエコノの0.8か0.7くらいたまる。
もう少し入るのに…という気分で乾燥機に戻らなければならない。
などなど、新しいパターンに慣れるまで不満が募る。
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ヒエ摘み

2024年09月14日 | グリーン
レンタルビデオ『トラトラトラ!』
1,2枚のペーパーをバッグに入れるところに見覚えがあったから初見ではない。
真珠湾攻撃のところは迫力がある。でも、この中に『永遠の0』の宮部久藏がいるはずと思って見てしまうのはボクの見方。


稲穂が一気に色づいてきた。



「3番の田んぼ」のヒエ。抜本的な対策をしていないからこうなる。
せめて種が落ちる前に摘み取っておこうと、またもや弥縫策でその場しのぎ。ま、いいか。

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手強い草がやってきた

2024年09月09日 | グリーン
朝方の気温が少しましになってきて、近所から刈払機の音が聞こえるようになってきた。ボクもそろそろ動かんと…、あちらこちらから草が呼んでいる声が聞こえる。


ということで、JAの指導員の人にうちの田んぼの周りの草を見てもらうことにした。
うちだけ生えている。
ご近所の田んぼにも昔のJOGコース周りの田んぼにも、うちのような草は生えていない。近頃、どんどん背が高くなって稲とほぼ同じくらいになってとっても目障り。

指導員のUさんはスマホを繰りながら調べてくれた。結果、多分「ナンゴクヒメミソバハギ」かもということになった。(「ホソバヒメミソハギ」という似た名前のものもあるみたい)
なかなか手強い草みたい。ま、コンバインの進路に生えていないので放っておくことにする。
この田んぼ(「3番の田んぼ」)はけっこう水を張っていたのにな~。
来年からは「間断かんがい」などと思わず常に満タン状態にしておきましょ。あ、でも、中干し後に出てくるもんな~。

そうそう、数日前の「ガラ田」の草抜き
田んぼに入るとボクの周りにトンボが舞い出す。
ボクが入るとムシ(小さいバッタなど)が逃げ出し、それをトンボが狙っているものと思われる。
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苗箱洗い

2024年06月19日 | グリーン
「2番の田んぼ」。1日遅れて植え、田植え機のツメに石が挟まっていたこともあり、植わった苗数も少なく、周りの田んぼに比べて色が薄い。
で、昨日の大雨で水かさが増し、水面に漂っていた藻が上から目線で苗を押さえ込んだ。イヤな景色(今年、藻が多いような気がするんやけど。それに、雨が降ると藻が消えて、それを待って除草剤を投げ込んだこともあったのに…)

で、耳にはしていた「モゲントン」を初めて投入。

粒が小さく藻の上に乗るんや。
さてどうなるかな。

午後、草刈りか苗箱洗いか迷ったけど、ちょっと足に痛みを感じるので、動きが少ない苗箱洗いをすることにした。

この機械は優れもので、ゴシゴシと2回苗箱を押し引きし、苗箱の上下を入れ替えてゴシゴシ2回で側面も洗って終了、という感じになる。

110箱。これがなければボッチ米作りはやってられんな~という感じ。(ノット ボッチ≒多人数で、それこそ、寄ってたかって田植えをしているという隣の田んぼでは、田植えと同時に苗箱を洗ってるもんな~)

優れもの機械だけどブラシにこびりついた根を掃除するのがまた面倒。ということでケルヒャーで洗った年もあったな。

午後はブラシ掃除。
これだけこびりついているから苗箱に根が戻ってこんのやろう。



約1時間。きれいに洗ってお片付け。1年に1回の稼働。こんなの多いな。
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タニシの被害

2024年06月16日 | グリーン



「1番の田んぼ」と「3番のたんぼ」の、水がタップンタップンのところの苗が消えている。タニシにやられたもよう。
放っておこうかと思ったけど、「1番の田んぼ」は毎日の巡回コース。つまり畦の近く。イヤでも目につく。この先ずっと気になるんやったらと思って、またまた手植えをすることにした。なんだか去年と大違いやな。田植え靴となかなかバイバイできんな。

この前に続いてだから苗をちぎる右親指が痛くなってきた。
ということでもう手植えはおしまいにしよう(したい)。
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隠蔽工作

2024年06月12日 | グリーン

昨日できなかった土嚢づくりから。
真砂土をミニスコップで3杯ほど土嚢袋に放り込み、20袋前後できた。この土嚢袋はマルチの重しになる予定。

そして、マルチと土嚢袋を持って田んぼへ。
そう、高みの土をまくばりせず、手前に引き寄せたところを隠すのだ。いわゆる隠蔽工作。(って、かえって目立っているのだけど(^^ゞ)

↓↓↓↓



↓↓↓↓↓

もっと苦労するのかと思ったけど、思ったよりも簡単に作業ができた。
これで秋まで保ったらいいのにな。
でも、こんなことやってる田んぼは見たことがない。亡父が見たら嘆くやろな。


録りだめ映画『白鯨との戦い』
これも2回目。良いものは何回観てもええな。封建時代?
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手植えの後、15時に電池切れ

2024年06月11日 | グリーン

昨日ケルヒャーしたミニ耕耘機をヨド倉庫へ。9時15分頃にイセキのFさん登場。
田植え機を診てもらった。
結果はツメに1センチ近くの石が噛んでた。ボクにとっては初めてで、でもよくあることらしい。

だから田植えの最終日「2番の田んぼ」で、一個飛びでしか植わらんかったんや。
おかしいと思ってツメ周辺をガシガシしたんやけどな。

今年は田植え機では植わらなかったところを手植えをする。去年とはまるで逆。
隅を植えなければ稲刈りの時には楽だけど、草が気になったんよな。
ということで手植えをしたけど、植えなくて除草剤を撒いておけばそれで済んだかも、と今になって思った。ま、いいや。
手植え自体は嫌いじゃない。小学生ぐらいの頃、かなりやった記憶がある。
それに、手植えと言っても田植機では植わらないところ。しれている。

で、手植えが終わったのは15時頃。
呑み始めにはまだ2時間もあるし、明日予定している土嚢でも作ろうかと思ったけど、体が動かない。熱中症に注意とテレビではやっていたけど、手植えをやっているときは風もけっこう来ていたいし…。でも、体が動かん。

ということで、15時に切り上げ、漫画を読むこと2時間。そして、カシュッ、プシュ~、グビグビを開始したのであった。

昼は「正善」。
開店前に待ち5組。



「特中」と嫁さんの「中華そば」。
美味しいね。呑み溜めしたい。
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タイヤ痕消し

2024年06月10日 | グリーン

ガラ田を除く田んぼに数カ所残っている田植え機のタイヤ痕。今日はそれを消す作業日。
田植え当日なら土は軟らかくすぐに直せるけど、もう1週間も経っているから土が硬くなっている。鋤簾より鍬を持ち出したくらい。ここらの土は粘土質やからな~。


数人で田植えをするならボクは植えるだけで誰かがこれをやってくれるのに…。
と思っていたけど…。
ほかにも独りでやってる人、いるな。どうしてるんやろ。

そうか、苗を運ぶ運搬車に鋤簾を積んでおけば植えた直後に修正できるんや。
10分もかからし。来年からそうしよう。
独りやからという言い訳を用意していたらあかんな。


ホームセンターで野菜苗、土嚢袋、真砂土、苦土石灰を買う。



ナスビの苗、3種。シソの苗3種をサブの畝に植えた。
今年は種から育てたものがあるので、苗を買ってきて埋めるだけなのはちょっと張り合いがないな。

録りだめ映画『ポセイドンアドベンチャー』
クリスマスツリーのはしご、船首をめざす幽霊のような行列、水が迫ってくる中でのはしご登り、蒸気を止めるためにバルブのハンドルにぶら下がるところは既視感が残っていた。
2回目かな。でもこういうのは何回観てもいいな。
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体力&気力がついてこない

2024年06月05日 | グリーン
夕べは、金麦→こだわり酒場(レモンサワー)→こだわり酒場→翠(ここまで食前酒)と、食事中に金麦を呑んだのに、朝まで一気寝。(田んぼの)泥のように眠ったんやな。一気寝は今年2回目。
減缶をしているので爽やかな気分で起床。

「明日、内池の樋を抜きます」と連絡があったのは昨日。いつも連絡は前日。
1日に抜いたばかりだからか、9時前(多分)から水が入り出した。

担当の人が変わって樋の開度も変わったのか、それともうちの前で二叉に分かれている水路の下流の田んぼの人がやめたからなのか(多分、後者)めっちゃ水が入る。

堰板を乗り越えて水が流れている。

ということで11時半には満タンになったのだけど…田んぼから水があふれている。
例年と同じタイミングで堰板を開放したのだけどな。

2反2畝の田んぼの水のはいり加減をコントロールするのは難しいよ。
お風呂じゃあるまいし、入り口をストップすれば中の水が増えない、なんてことはない。それまで入った水が低い田んぼにどんどん流れる。

午後、田植え機を洗うために、田植機に残った肥料や除草剤を排出。
ケルヒャー本体も用意したのだけど…。
そこで終わり。洗う気にはならなかった。なぜかお疲れ気分。起床時とは大違い。
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