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書道 直庵(筆耕所)

冬 白熱の波

松が枝の千歳(ちとせ)の舞ひにとどろきて寄せる白波太平の洋(うみ) 丹人




松笠や冬の光の作る道 奮太




大洗の磯の巌の集まりて押し競饅頭白熱の波 丹人



*画像:大洗パークホテル 大洗海岸にて 2007. 1.27 9:00撮影

大洗公園
            
↑現在17位なり↑現在茨城1位なり
毎日一打頂戴すれば いと有難し 宜敷願上奉候

コメント一覧

あかひと
山桜姫
松笠や土踏みしめて春を待つ 奮太

やはり姫の句
「耳当てて春をきく」の方が
情緒深くしてうつくしきかな^^

頓首
あかひと
幽黙氏
まつぼくりこくり居眠り冬下がり 奮太

昼下がりはあれど
冬下がりはある哉?
などとおもひつつ^^

頓首
山桜
松笠や
松笠や 土に耳あて 春を聞く  山桜
幽黙
まつぼっくり
まつぼくり気を付け少し弛みたり  幽
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