登ります

昨日産卵した亀吉ですが、
相変わらずホリホリして落ち着きません
まだお腹の中に卵が残っているようです。

ベランダに出たい！というので、窓を開けると、
ウロウロした挙句、壁に立てかけてあるスノコに登っていました
産卵して少し身が軽くなったからでしょうか。
亀吉が何かに登ろうとしているのを見たのは久しぶりな気がします。
小さい頃は毎日のようにどこかに登っていましたが・・・

この先どうするのかな？と、しばらく様子を見ていると、
ちょっと途方に暮れた感じでこっちを見ます

側に行って手を差し出すと、素直に乗ってきました

亀吉「ちょうどいいところに」

亀吉「来てくれたわね」


こんなところが、亀吉の可愛いところです
（調子がいいとも言いますけど。。。）

手に乗ってきたら、自分のいたずらも忘れて、
亀吉「ふ～ふ～して！」

あと少し、産卵頑張ってね～と心をこめて今日もふ～ふ～しています。

あまりに可愛かったので～（親バカでごめんなさい・・・）ボケボケ写真ばかりですが載せてしまいます。


いつも意地悪、わがまま亀吉ですが、こんな素直な甘えん坊の一面も持っています。

追記～卵

追記、卵の写真と大きさの記録です

2.2×3.5（短径×長径ｃｍ）　10g
2.2×3.5　11g
2.3×3.6　11g

亀吉、まだホリホリしています。

第一弾

朝起きて、衣装ケースを見ると、
亀吉とデカが同じケースに入っていて、
デカがなにやら夢中で食べています。。。

お水も白く濁っていて、卵の殻が散乱しています～

亀吉が産卵したようです

慌てて、お水を換えると、
卵が2個と殻が2個分くらい出てきました。
食べた分があるので正確にはわかりませんが。。。
4個前後だと思われます。

その後、ご飯をあげて、ご飯の食べこぼしを網で掬おうとしたら、
衣装ケースの中にまた1個卵が！

ご飯を食べた後、また1個産んだようです。
目を離したのはほんの数分。
その前には産卵っぽいしぐさは見られなかったのに、
相変わらずの早業の亀吉姐さんです

5個だとするとまだ残りがあるのかなと思いますが、ひとまず卵詰まりではなくて、よかったです。現場を見られなかったのはちょっと残念ですが。。。
応援してくださって、ありがとうございました。

卵詳細は後ほどアップします。

和み

同じような記事ばかりですが、

今日もクサ♀の衣装ケースに入りびたりの　こぶ。
デカのシェルターに一緒に入って過ごしています。
シェルターを横から見ると、こんな感じ。

デカの上にしっかりこぶが乗っています。

上から見ると～
シェルターと衣装ケースの壁の隙間から
顔を出してくれています。


この2亀の顔をみていると和みます

デカはこれでも時々、こぶに威嚇をしているんです。
全然通じてないようですが

亀吉「どうして私は一人なの」

ちょっぴり寂しげな亀吉姐さんです。

ヤジかなあ・・・

相変わらず亀吉ホリホリしています。
朝リビングの床をみると、写真のような白い結晶ができた場所が何箇所かあります。夜のうちに掘った場所が乾くとこんな状態になるようで、これを毎朝拭くのが飼い主の日課になっています。

今まで、夜は自分で衣装ケースに戻っていたのですが、今朝昨夜掘っていた場所を見に行くと同じ場所で寝ていて～外泊したようです。
起こすと眠そうにしながらも　ふ～ふ～して！と手に乗ってくるところは可愛いのですが。。。皮膚がカピカピに乾いていたのでそのまま衣装ケースに戻してしまいました。鼻をピ～ピ～鳴らして、不満そうな亀吉～ごめんね

長時間掘っている時は、心配で心配で、側に水を入れたお皿を持っていったり、タオルを敷いてみたり、箱を置いてみたりするのですが、どれも亀吉には気に入ってもらえず、そのあとすぐに他の場所に移動していってしまいます。

「お母さんはおせっかい焼きなんだから」

と娘に言われるとこんな気持になるのでしょうか・・・
ちょっと寂しかったりします

今朝もご飯を少し残し、ウロウロ～　歩き方がなんとなくお尻をあげ気味に　モソモソ～　とした感じなので、気の毒です。早く産めるといいのですが。

そんな亀吉。

シェルターの上にいるのですが、体半分が突き出して空中に浮いています。
かなり長い時間こうして寝ていました。
時々顔を水につけて、そのまま寝たり、水をゴクリと飲んだり。

これは　ヤジ？
前足は引っ込めています。

そんな亀吉の隣の衣装ケースには、今日もこぶが陣取っています。