2007年10月23日にこぶがわが家にやってきました。
7年が経って8年目突入です。
年齢不詳ですが、たしか2.3歳で我が家に迎えた設定にしていたような。
いつまでも子供と思っていましたが、卵を作るのも当然なんですね。
姉さん達と違って成長は遅いですが、まだ少しづつ大きくなっています。
最初に会った時からちょっと変わった亀だなあと思っていましたが、それは今でも変わらず。
これからもよろしくね、こぶさん。
ご飯をねだりに出てきた亀吉と、
亀吉を見てキラキラ目を輝かせる蔵六。
どちらも本能の赴くまま。
飼い主は、
亀ヶ岡八幡宮にお参りをして、
おみくじを引いたらー
うぉおぉぉ～
大吉なうえ、銭亀が入っていました(*^^*)
運を使い果たした気がしなくもないけれど
姉さん達と一緒にしてから毎夜、自分から出てくるこぶ。
食欲があることはありがたいのですが、
私の都合には御構い無しなのがなんとも^^;
そして出てきたらすぐあげないと帰ってしまうのがなんとも^^;
こぶが出てきたら大急ぎでお水とご飯を準備。
ここで入れてくれるのを待っているこぶ。手に乗せてこぶをお水に入れて、ふやかしたレプを口元に差し出します。
ご飯は口にしっかり入れないと機嫌が悪くなるこぶ。
自分が変な場所をパックンしているのに、空振りすると私のせいのように、怒って続けざまにパクンパクン！！噛まれても痛くはないけれどちょっと怖い。。。
なので、飼い主とこぶとの勝負の時間です。
ひたすら口目指して餌を差し出します。スピードも大切。
そうしてこぶさん、満足すると一切食べなくなり、水から出たいと言います。
出してあげるとすぐ姉さん達の元へ。
なぜか代わりに亀吉が
出てこなくてもいいのに出てきてしまうのです。
吉「こぶちゃんにごはんあげたでしょ？私も欲しいのよ」
一応隠れて（隠して）ご飯をあげているのですがちゃんとわかってるし、見てるんです、亀吉。頭がいいなあ～と思う反面、おばちゃんっぽいよ～と思ったり。
最近押入れのモノを全部出して、断捨離、
整理整頓しています。
亀吉の昔の写真が出てきたので取り込みつつ。
最初はこんな環境で飼っていました。
ありがちですが。。。すぐ何もない水槽に変わりました。
これでも我が家に来てから一月は経っています。小さくて可愛かった。
カーテン登りももちろんしていました。
つづく
すっかり更新が遠のいていますがー
亀たち元気です。
窓辺にあった衣装ケースを部屋の奥に移動し、ヒーター類を入れ、冬仕度。
蔵六くんはそのままですが、断熱材で囲んですっかりポカポカ。
こぶは今年は個室で蔵六くんと二段ベット状態にしようと思っていましたが、
外に出す度に姉さん達の衣装ケースに行き、恨めしそうに私を見る。
まるで蔵六が二匹いるよう。
ある日ご飯も食べなくなってしまい、
ご飯より姉さん達の衣装ケース！と怒っているのがよーくわかったので、
仕方なく姉さん達と仲良く同じ衣装ケースに戻ってもらいました。
そうしたら、次の日の夜こちらをじっと見て陸場で佇んでいるこぶ。
声をかけるとちゃんと手元まで来てご飯を食べてくれました。
姉さん達と同じ衣装ケースにしたところで、滅多に外には出てこないし、変わりはないと思うのですが、出られない～ということが嫌なんでしょうか、
僕だって出たいんだよなぁ～ 暴れる蔵六
3個の衣装ケースがあるのに、なぜかいつも偏って入っています。