お月様とジャカ

夜、月を見るのが好きです。
優しい光が、気持ちを穏やかにしてくれます。

あるとき、
帰宅途中、
ふと夜空を見上げると、まん丸の月が。

そしてその月の真ん中に、
漫画のように、
デカの顔が浮かんだことがありました。



月を見て愛おしい人の顔が浮かぶというのは
よくありそうですが、
まさか亀の顔が浮かぶとは・・・ひとり苦笑・・・

もちろん、いつもの穏やかな笑顔のデカ、
早く帰ろう～と、歩みを速めました。

それ以来、月を見ると、
亀達待ってるかな？
早く家に帰りたくなる飼い主です。


え？
もちろん、家に帰ったら亀たちは熟睡中。
飼い主のことなんか
待ってなんかいないんですけどね


それにしても、
デカは（私的に）かなりの美亀
CMじゃないけど、
『月に合う』

以上、親バカ記事でした。。。

蔵さんの模様

真っ黒クロスケの蔵六も、
よくみると首に模様があるんです。


黄色の縦ライン、薄いですが。



上からの方が見えますね。

私が側に行くとすぐ首を引っ込めてしまうので、あまり見えることが無く、
飼い主も気がついたのは３年前？～亀友さんにご指摘いただいて～だったのですが。

蔵六にも黄色模様の時代があったのかと思うと、
ちょっと笑ってしまいます。
なんと言いましょうか～　女装のイメージ

全員集合

蔵六の衣装ケースのお掃除中、
４亀全員集合！





こぶ『写真撮ってないで、この亀追い払って頂戴！』
こぶも蔵六は苦手。近くに来ると明らかに嫌な顔になるのが笑えます。



それを見ていた亀吉姐さん、
姐さんの迫力で蔵六にズンズン迫っていきます。
亀吉『ちょっと、レディーの衣装ケースに何の用事？』


蔵六は、アピールしつつも、迫力に押されて後退。。。
隣の衣装ケースの中に追い込まれてしまいました。


更に吉姐さん、首をブンブン振って、蔵六に迫ります。
亀吉『何か用？って聞いてんのよ！！』



隣の衣装ケースにはデカもいて、デカまでもが蔵六に首をブンブン～
両方から攻められて、蔵六はタジタジ。。。

飼い主がタオルを投げ入れ、試合？は終了
いくらジゴロ蔵六でも、わが家の姐さん達にはかないませんね。

朝の風景

朝、こぶが陸場に上がっているのを激写！

ちょうどあくびをしてくれました。


あまり陸場に出てこない子なので、なんだか嬉しい母です。

でも、すぐ水に戻ってしまいましたけれど～

大きな口です。奥のほうまで見えてしまいます。


『やっぱり水の中が一番安心なのよね』

お腹が空いた・・・

亀が衣装ケースから出ると、
バタバタと足音（甲羅音）がします。

産卵時期以外はあまり出てこないのですが、
昨日の夜、キッチンにいると、バタバタと音が。

亀吉姐さん～

足元まで来ると、


足に登るようにして、しがみついてきます。
爪の痛いこと。。。

こうして来ると時々飼い主が根負けして、ご飯をくれることがあることをしっかり覚えてしまっています。
何度振り払っても、
『ねぇぇ。。。お腹空いたのよぉ～』


デカには内緒だからね～とちょっぴりおやつをあげてしまう、悪い飼い主です。