愛亀ちゃんと一緒に～

平蔵くんに引き続き、
Rnさんのお宅にお邪魔して、
愛亀ちゃんにお会いしてきました！
愛亀ちゃん、以前からうちの亀吉にそっくり！ということで、
姉妹亀のお付き合いをさせていただいていましたが、
実際に拝見すると～
亀吉よりひとまわりほど小さく、お顔も小顔で鼻筋がシュッとして、美人さん顔です。
似てるけど。。。亀吉より気品があるというか。。。
（亀吉！がんばれっ！！）

一番印象に残ったのは、窓を開けるとそそそっ～と窓際に一目散。
そのあと網戸越しにじ～っと外を眺めていたことです。
何を考えているのかな。。。と想像したくなるような後姿。

そして、もうひとつ。
レプのふたをしっかりくわえて、水の中に持って帰る愛亀ちゃん。


レプのふたとご飯をしっかり結び付けているところ、賢いです！
こんなこと、亀がするんですねぇ～　感心＆感動しました。

家に帰ってきて愛亀ちゃんの写真を見ていると、やっぱり亀吉と似てます。
これからも大胆不敵な姉亀ともども、よろしくお願いしますね

平蔵君と一緒に～

先日、
このブログをはじめてからずっとお世話になっています、ブログ「平蔵日記」のheyzohさんのお宅にお邪魔して、念願の平蔵君と会うことができました。
heyzohさん、奥様、虎ちゃん、どうもありがとうございました
Rnさん、Rnさんの旦那様もご一緒です

平蔵くん、水中で猛烈な勢いで左に右に、衣装ケース越しに動かす指を追いかけてきてくれました。全然疲れる様子も、飽きる様子もありません。若い！
平蔵くんは指の動きを追いつつも、ちゃんと人間の目線も追っていて、目線をそらすと猛アピール！
「僕を見て！ちゃんと見て！」

と言っているようでした。
蔵六は人間の顔はほとんどみていなくて、ひたすら指や体の動きを追ってくるので、平蔵くんのほうが人間好きなのかもしれませんね。
うちの蔵六は水の上から指を動かしてもよく反応するのですが、平蔵君は水の上からだとあまり興味を示してくれませんでした。その辺は好みなんでしょうか。

いつもブログで拝見しているよりも、全体の厚みが厚くて、甲羅が立派で、大きく見えました。クサの♂は♀よりも薄い印象があったのですが・・・
蔵六～もう少し頑張ろうね。

Rnさんの遊び方がものすごく上手で（言葉でうまく書けないのですが）、
これは見習わなくちゃ！とそんなことも思いつつ。。。

平蔵くんの前からみんなが移動してしまうと、急に心細そうに、水からひょいっ～と顔を出して、「みんな、ねぇ～こっちに来ない？」と目で訴えていた平蔵くん。
サービス精神特盛でしたね～
伊勢の観光大使に推薦させていただきます

この次に会うときには、お顔の白い模様も黒くなってしまっているのかな。。。
残念なような、楽しみなような～　

また次回、楽しみにしています。
こんな素敵な機会を作ってくださって、ありがとうございました。

鳥羽水族館

先週、鳥羽水族館に行ってきました。

ものすごい雨の中、歩いて水族館に向かったのは
海を見たかったのと、途中でどうしてもお昼を食べたかったから。
おかげでびしょびしょに濡れましたが、おいしい「貝焼き定食（うにご飯付き）」を食べることができました。貝は小ぶりでしたが、どれもとても美味しかったです。海の味


鳥羽水族館は建物は古いけれど、水槽の中の世界はとても美しく、テーマごとに工夫された展示がとても楽しかったです。

特に楽しかったのがセイウチのショー

柵もなにもない広場のお客さんのすぐ目の前でセイウチ達が楽しそうに芸をしてくれます。
調教師のお姉さん達のトークも絶妙で、涙が出るほど大笑いしました
最後にはセイウチ達がみんなの前を通って、触らせてもくれます。
とても冷たくて、しっかりとした弾力のある皮膚でした。

肝心の亀はたくさんの種類がいるようでしたが、広い池の中にいるので、全種類は確認できず。
クサ♀
クサ♂
モドキの優雅な泳ぎ



ホシガメ

ここで懐かしいモノに再会～

亀のガチャガチャ・・・　ってこんなところまで来て、ガチャガチャやってる場合じゃないでしょう？と自分に突っ込みつつ、財布の中の100円玉をしっかり確認。
3亀ゲット！　しましたが、日ごろの行いのせいか？ダブりものばかりでした

帰りには雨も上がりました。
鳥羽駅で切符を買うと駅員さんが

「０番線でお待ちください」

0番線って？？
ハリーポッターじゃないんだからさぁ～　とつぶやきつつ。

ちゃんと0番線、ありました。

電車はワンマン電車で1両編成。料金は路線バスのように料金表示板を見て、降りるときに運転手さんの横にある料金回収ボックスに入れるようになっていました。
知らない土地でいつもと違う仕組みに出会うと、わくわく～嬉しくなりますね。

ヒーターが・・・

亀吉がデカのいる衣装ケースに行くことはよくあるのですが、
先ほどデカが亀吉のいる衣装ケースに無理やり入っていったので、
おかしいなと思い、水温を見ると、デカのいた方が２℃低くなっていました。

確認してみるとヒーターが壊れてしまっていました。
ひとまず、以前に使っていたヒーターを入れましたが、明日にでも新しいものを買って来ようと思います。

私の亀格言
『亀がいつもと違う行動をするときは、必ず何か原因がある！』



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今日バスキング中のデカを見ていて気がついたのですが、

ハートが見えませんか？


ピンクの○で囲んだところです。



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こぶをリビング散歩に出したら、なぜか突然走り出して、亀吉&デカのバスキングしている陸場に一直線！
そのまま２亀の間にずずずっ～と割り込んで行きました

このあとびっくりした亀吉&デカは水の中へドボン
今日も大物っぷりを見せてくれた　こぶ　でした

消防点検

人の誕生日や記念日など～
覚えるのが苦手な飼い主。
すっかり忘れていましたが、2月13日は蔵六がうちに来た日で19歳の誕生日、3月1日でこのブログ3年目となりました。
もちろん、誕生日はわからないので、
うちの亀たちは　家に来た日　を誕生日にしてしまっています。
蔵六はうちに来たときにすでに　10年以上飼っている　といわれていたのでその時点で10歳と決め、それから9年が経ちました。
♂1匹で大変なこともたくさんあると思いますが、元気で時々飼い主を笑わせてくれる蔵六くんに感謝です。
そして、飽きっぽい飼い主がここまで続けてこられたこのブログ。
ただの亀バカ日記ですが、お付き合いいただいてありがとうございました。
自己満足日記ですが、これからも続けていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、タイトル記事ですが、

うちはマンションなので、年に何回か　消防点検　なるものがあります。
各部屋にある火災探知機を点検しに業者さんが回ってきます。

今までは亀たちは火災報知機のない亀部屋にいたので業者さんに見られることもなく、ごく普通？に点検が終わっていたのですが、
今亀たちがいるのは、リビングの火災報知機の下。

亀をリビングに放し飼いにしてるということは、どうも人とは違うらしくて、非常識だわ！あるいは変なやつ！～と思う人もいるということは私自身よ～く認識しているので、
移動したほうがいいのかな～とも思ったのですが、別に噛み付くわけじゃなし、知らない人だし、気がつかないかもしれないし～などと都合よく考えてそのままにしていました。

当日、年配のおじさんが点検用の道具を持ってリビングに入ってきました。
丁度亀吉が気持ちよさそうにバスキングしていて、きっとおじさんに驚いて水へバシャンするな～そうしたら大きな音におじさん、びっくりするだろうな～と表面上知らん顔しつつ、心臓はドキドキしていました

・・・と、吉姐さん、のんびりおじさんを見上げて、首を伸ばし、ご飯頂戴！の顔をしています！
（飼い主心の声　「誰でもいいわけ？！ご飯くれれば。。。」）

おじさんも亀吉を見て驚いて、
「大きい亀だねえ～何年くらい飼ってるの？」
「あったかいところが好きなの」（ライトの下にいたので）
「甲羅がつやつやだねえ～」
「部屋の中で放し飼いなの？」
「あら～もう1匹いるわ」
等々。。。
お仕事そっちのけで質問されてしまいました。
ちょっと呆れ顔ながらも、声に優しさが篭っていて、ついつい私も嬉しくて、
「亀も結構慣れるんですよ～可愛いですよ～」などと、語ってしまいました。

吉姐さんはといえば、おじさんのほうにスタスタ歩いていってしまうし。。。
（飼い主の声「毎日ご飯をあげてるのは誰だっけ？このおじさんは知らない人でしょ？」）

おじさんにしてみれば、お愛想だったのかもしれませんが、自分の亀を褒められると（褒めていたんでしょうか？）デレデレしてしまう自分が可笑しかったです。
いつもできるだけ冷静に亀たちを見ているつもりなのですが～　

おじさん、蔵六、こぶには気がつかなかったので、それが少し残念でした。
って全然冷静じゃないですねぇ