クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

面白い?本

2007-08-13 | 亀グッズ
2004年12月に発行されている本なのでご存知の方もいらっしゃると思いますが~

本屋さんでこんな本を発見して、つい、買ってしまいました。

大江戸亀奉行日記 
角川春樹事務所 時代小説文庫 
松井今朝子 著 中澤寿美子 絵
ISBN 4-7584-3149-3

上野不忍池が舞台です。
イシガメ クサガメ アカミミガメ スッポン ワニガメ・・・
最後にはガラパゴスゾウガメまで出てきます。
絵やお話しは面白おかしくかいてありますが、
最後まで読むと。。。 教育的なお話しなのかな?と思ったり。

文字が大きいので あっ! という間に読めます。
本の紹介文には「生体環境時代小説」とあります。
なんのこっちゃ?!

この本、どんな人が買うんだろうという興味があります。
子供向けでもないですし。
疲れたときに。。。

暑いですね

2007-08-13 | 亀たちの生活
今日も暑いですね~
誰に会っても、ご挨拶第一声は 暑いですね~ になってしまいます。
いつまで続くんでしょう、この暑さ。

ベランダには冷房の室外機があるので、冷房していると亀達を出せないし、
亀達を出すと冷房できない・・・ というジレンマに陥っています。
でもこの暑さではあまり長時間亀達を出しておくことも出来そうにありませんね。
亀部屋は29~30℃。水温は28℃~29℃。
ほぼ一日中扇風機を回しっぱなしにしています。

今日は♀2亀、スロープに沿ってぼ~っとしています。



水の中の方が涼しそうなんですけどね。

ベランダのホテイアオイが咲いていたので。

涼しい色合いですね。

亀煎餅

2007-08-13 | 亀もの(食品)
またまた亀有に行き、駅前でたまたま見つけてしまった
お煎餅屋さんへ入ってしまいました。
歴史を感じる店構えで、看板は 亀 でしたよ



三喜屋さん の亀煎餅
他にも種類がありましたが、
左上から ごま 唐辛子 大亀(醤油) 
下左から えび のり 子亀(醤油)

ちゃんと頭と尻尾があります。


お店の方いわく、
他にも亀煎餅はたくさんあるけれど、うちの亀煎餅が一番美味しい!

ということでした
70年続いているお店で(HPでは80年になっていましたが)
亀有 にあるので 亀煎餅 を作り始めたのだそうです。

味は焼きたてらしく パリッと軽い歯ざわりでした。
味も薄めではないでしょうか。
私個人的な好みでいうと、もっと重量感のある、味の濃いお煎餅が好きなので、
少し物足りなかったですけれど~
えびは香ばしくて美味しかったですよ。
毎日暑いのに、ちゃんと焼いてらっしゃるんですよね。

しばらく亀有にいく用事が続きそうなので、また亀ものを発見してきたいと思います。

すぐ近くにも他の亀煎餅屋さんがあったらしいのですが、見なかったので、
この次に行った時にはそちらも買ってみようかと思います。