亀ノートから

以前につけていた亀ノートを見返していたら
面白いコメントを発見。

1999年2月15日（蔵六が家に来てから2日目）

チビちゃん（蔵六の最初の呼び名）、何も食べないので、
砂肝ボイルをあげたらおそるおそる4切れほど食べる。
亀吉、デカはおそろしく良く食べる。

蔵六のビクビク加減と亀吉、デカの食欲は今と変わらないようです。

1999年7月13日（このころはベランダでトロ舟で3匹一緒に飼っていました）

このところトロ舟で蔵六が♀達を追い回して2亀が嫌がっている。
こんなに小さくても♂なのねと感心。
お尻をさわるとフリフリする。

感心している場合ではありませんでした
5ヶ月で本領を発揮し始めた蔵六君。
お陰で3匹とも別居飼育になってしまったんですよね。

2000年4月16日（デカちゃんの産卵が始まってすぐです）
デカちゃんの食欲はすさまじくて、
亀吉さえも押しのけてしまう。

いつも気弱なイメージのデカちゃんですが、時々こんなことがあります。
最近もずっとご飯のことになると、強気のデカちゃんです。
亀吉は産卵と食欲があまり関係ありませんが、
デカちゃんは産卵後はいつも我を忘れるくらい？の食欲になります。
おなかの中に卵がある間は、きっと我慢していて、産卵すると一気に空腹感に襲われるんでしょうね。