2月1日、ついに5年ぶりの御神渡り出現!という報道があって、キタ━(゚∀゚)━!と舟渡川河口と赤砂崎を見に行ってみましたが、その前に雪が降り始め、あっという間に積もっていきました。
御神渡り出現という報道でやはり見に来ている人がいましたが、雪の降りが強く、諏訪湖は一面積雪。
とにかく湖岸から先はただ白にしか見えず遠近感もよくわからない視界不良でした。
全面結氷時の諏訪湖はこちら1月14日・1月27日
御神渡りの兆候出現時はこちら1月30日・1月31日
舟渡川河口沖合のいつもの湯釜
筋があるのはわかりますが、雪に埋もれて氷の隆起がよくわかりません
宮司さんが切り出した三角形の氷が増えていました
この朝、氷の厚さは9㎝になっていたそうです
それにしても雪が積もっちゃうとなんの画像かよくわからないな
そしてこれはまた別の湯釜(釜穴)
雪が積もるとそこだけ融けて釜穴の存在がよくわかります。結構あちこちにあります
そんなわけで前日【1月31日】と同じ赤砂崎に行ってみました。こちらは人が多かったです。
赤砂崎(下諏訪側)
湖面と対岸の境目がまったく見えません
前日【1月31日】と同じアングルの画像で比較してみます
1月31日
2月1日
1月31日
2月1日
雪に埋もれていても前日より激しく氷が割れたのがわかりますね!
諏訪市観光協会の職員の方が訪れた人たちに地図で御神渡りの解説をしておられましたが、この時点では本当はまだ御神渡り出現と正式に認定されていないとのことで、報道のフライングだったみたいです。
八剱神社が御神渡りが出現したと発表したのは翌日の2月2日。本当にフライング報道だったんですね(笑)
「御神渡り出現!【2月2日】@諏訪湖」に続く!