過去記事「御神渡りの兆候【1月30日】@諏訪湖」では岡谷市湊の諏訪湖南岸から延びる氷の亀裂を掲載したのですが、翌1月31日はその反対側の下諏訪町赤砂崎を見に行ってみました。
1月31日の氷の厚さはさらに増して8㎝だそうです。
全面結氷時の諏訪湖はこちら1月14日・1月27日
御神渡りの兆候出現時はこちら1月30日
赤砂崎(岡谷側)
湖岸から沖に向かって氷の亀裂が蛇行しながら延びています
沖では別のところから延びてきた亀裂と繋がっていました
赤砂崎(下諏訪側)
上諏訪側から延びてきた亀裂が湖岸に接近してまた沖へ向かって延びています
このアングルは報道写真にも使われていました
蛇行部分をズームで
せり上がった氷の峰が綺麗です
蛇行する沖合に比べて湖岸沿いの氷の割れ方が激しいです
分厚い氷ですね!
赤砂崎から上諏訪方面
こちらも大きな亀裂が走ってますね
2月1日、これまでの晴天続きから一転して積雪。諏訪湖は一面雪に覆われ、この氷の隆起も雪に埋もれてしまいました。
それについてはまたのちほど。
「御神渡り出現?【2月1日】@諏訪湖」に続く!
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