青年の願いを受け止め、総選挙で日本共産党の躍進を!

　昨日、衆院大阪１５区内に住んでいる若い人たちが「つどい」を持ってくれました。河内長野キックスで行った個人演説会で訴えを行ったたつみコータロー参院議員のビデオを視聴し、日本共産党の躍進で青年の要求を実現しましょうと話し合いました。
　何人かの方が「願い」を紙に書いてくれました。「学費をゼロ」「過労死のない社会へ」「普通に働いて、ふつうにくらせる社会に」「戦争できる国にしたくない」など、切実な声を寄せてくれました。
　ブラック企業、ブラックバイト、青年の働く環境は劣悪です。日本共産党は「８時間働けば普通にくらせる社会」に転換し、残業の上限を法律で規制し、中小企業を支援して最低賃金を時給1500円に引き上げます。過労死を根絶し、安心して働き続けられる社会をつくります。
　このとりくみは、企業・団体献金でがんじがらめになっている自民党など、他の政党には決してできません。政治を腐らせる企業団体献金も、税金を分け取りする政党助成金もいっさい受け取らず、国民のみなさんからお預かりするカンパと、しんぶん赤旗の収益で活動している日本共産党だからこそ、何のしがらみもなく、国民の目線ですすめることができます。
　未来を担う青年が、安心して働き、安心して結婚して、子どもを産み育てられる当たり前の社会実現に、日本共産党とご一緒に政治を変えて行きましょう。
　22日の投票日、比例代表は日本共産党とお書きください。「全国は一つ」お知り合いにぜひお声もかけてください。大阪15区ではわたしため仁史をよろしくお願いします。
　党をつくって95年、どんなときにも、平和を守り、国民こそ主人公を貫いて頑張って来た日本共産党が伸びれば必ず政治はかわります。
　期日前投票もぜひご利用くだつさい。
※今夜７時から、大阪狭山市さやかホールと美原区阿弥自治会館をお借りして「ため仁史個人演説会」を行います。ぜひご来場ください。