コロナ危機から国民の命と健康、くらしと営業、雇用を守れ！

　今日は富田林生健会の相談会があり対応しました。この間、生活保護の相談が増えているように感じています。
　コロナ禍は治まるところをしりません。政府はよく経済を回すことが重要といいます。そのためにもＰＣＲ検査を増やし、無症状の感染者を掌握・保護することが重要です。ところが日本の人口あたりの検査数は全世界で１５３位という恐るべき実態です。その国内でも、とりわけ大阪は危機的です。住民投票を最優先にし、コロナ対策を徹底して軽視して来た「維新」の責任は真逃れません。
　安倍事務所が「桜疑惑」で検察の聴取を受けました。「桜疑惑」はしんぶん赤旗のスクープが発端でしたが、うそやごまかしがいつまでも通用するはずがありません。旗を振り続けた菅首相の責任も厳しく問われます。菅政権を終わらせ、野党連合政権が誕生すれば、森友事件も、加計事件も、もちろん「桜」も、すべてのうそとごまかし、国政の私物化は洗いざらい白昼のもとに晒されるでしょう。そのためにも全力でがんばります。