今里・神路商店街の間、平野川分水路に新道橋が架けられています。
昭和61年(1986)に完成したこの橋は、橋の欄干とベンチが一体に整備されている日本でも珍しい橋です。
お年寄りの方たちにも利用できるようにと、ゆったりとした空間を確保するために橋が拡幅されました。ベンチの素材は、暖かい感触のある信楽焼で、周辺の木々を線彫りでデザインした特注品です。
商店街の買い物客はもとより、通学の子どもやお年寄りの憩いの場となっています。
また、川沿いの堤防には、子どもたちが絵を描いた夢ふれあいギャラリーがあります。
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