築港から深江橋まで市内の中央を東西に貫通している中央大通り。
区内では、森ノ宮から緑橋を経て深江橋に至る区間。
緑橋交差点で今里筋と、深江橋交差点で大阪内環状線とクロスしています。
かつて森之宮東の町で終点になっていた市電が、大阪最後の延長路線として、昭和32年4月から39年9月の間、緑橋まで開通していました。
また、上には阪神高速東大阪線が走り、地下には地下鉄中央線が近鉄との相互直通運転で生駒まで通じています。
緑橋と深江橋の名前は、この通りの少し北を東西に流れていた千間川の橋の名の名残です。