本来なら年末に済ませておくべき大掃除第2弾、床磨きです。
この家に引っ越してきて2年9ヶ月。年に2回くらいと言われた床のワックスがけですが、ほぼほぼ年に1回になっています。
内装を決めるときに最もこだわった床。表面処理をしていないナラの無垢板の感触や香りがなんとも気持ち良くて決めました。ほぼ自然のままの木材なので、暖房による乾燥で縮んでしまったり、反ってしまうこともあるということでしたが、実際使ってみるとそんなに神経質になることはなくて、ワックスもとりあえず年1回でいいかなーという感じです。

まず、ソファなどの家具を移動させて広々とした状態にして、掃除機をかけます。次に固めに絞った雑巾で水拭きをするのですが、これがけっこう大変。しっかり磨きながら、キズの増え具合などをチェックします。普段は気づかないけど、けっこうキズにしちゃってるんですね。それも我が家の「味」になってくれるといいな。で、それが終わったら、オイル塗りです。我が家の床は表面加工をしていないのでワックスは使えず、その代わりに床用のオイルを塗ります。ワックスのような輝く仕上げではなく、しっとりとした木本来のあたたかい色味に仕上がります。オイルを塗ると初めて「乾燥してたんだなー」と気付きます。乾いていた木がオイルを吸って潤ってるのがわかります。やっぱりもうちょっとマメにお手入れしなくちゃダメかしら。大事に使って、いつまでもいつまできれいなままでいてほしいですね。使い込んで色味も変わり深い味わいのある床、憧れます。一緒に年を取っていきましょうね。

床がペトっとしてるので、歩きたくないにゃんこ。日当たり抜群のタワーでまったり。
この家に引っ越してきて2年9ヶ月。年に2回くらいと言われた床のワックスがけですが、ほぼほぼ年に1回になっています。
内装を決めるときに最もこだわった床。表面処理をしていないナラの無垢板の感触や香りがなんとも気持ち良くて決めました。ほぼ自然のままの木材なので、暖房による乾燥で縮んでしまったり、反ってしまうこともあるということでしたが、実際使ってみるとそんなに神経質になることはなくて、ワックスもとりあえず年1回でいいかなーという感じです。

まず、ソファなどの家具を移動させて広々とした状態にして、掃除機をかけます。次に固めに絞った雑巾で水拭きをするのですが、これがけっこう大変。しっかり磨きながら、キズの増え具合などをチェックします。普段は気づかないけど、けっこうキズにしちゃってるんですね。それも我が家の「味」になってくれるといいな。で、それが終わったら、オイル塗りです。我が家の床は表面加工をしていないのでワックスは使えず、その代わりに床用のオイルを塗ります。ワックスのような輝く仕上げではなく、しっとりとした木本来のあたたかい色味に仕上がります。オイルを塗ると初めて「乾燥してたんだなー」と気付きます。乾いていた木がオイルを吸って潤ってるのがわかります。やっぱりもうちょっとマメにお手入れしなくちゃダメかしら。大事に使って、いつまでもいつまできれいなままでいてほしいですね。使い込んで色味も変わり深い味わいのある床、憧れます。一緒に年を取っていきましょうね。

床がペトっとしてるので、歩きたくないにゃんこ。日当たり抜群のタワーでまったり。