今回、マンションを買うに当たっての最大の難関と思われる「母の説得」
別に、資金面で協力してもらうわけでもないし、将来的に一緒に住むとか言う話も(今のとこ)ないし、母に納得してもらわなくては契約できないというわけではないんです。
でもね、やっぱり、わかってもらうための最大の努力はしないとね。自分自身がものすごく気に入って手に入れようと決めたものを一緒に喜んでもらいたいと思うのは、自然な気持ちでしょ。別になにをしてくれなんて言うんじゃなくて、ただ「よかったね」って言ってほしいだけなんだけどな。
始めに話をしたときに猛反対されてから、一切話していなくて、いい加減言わなくちゃな~という気持ちを引きずりながらも延ばし延ばしにして、ようやく話したのは10月の最後の土曜。打ち合わせ的にはもう本当に最後の最後まできちゃってるあたり。
「前に話したマンションに決めようと思う」
さすがに契約済んでるとは言えなくて、自分の中では決まってるという言い方しかできなかったけど。
他の物件もたくさん回ったこと、マンション販売の会社にいる友人に聞いた話、FPやってる友人に聞いた話、たくさんのショールームをまわって勉強したこと・・・。この物件に決めるまで、集められるだけの情報を集め、色々勉強したこと、きちんと話したら、おどろくほどすんなり「そうね」と。‘拍子抜け’と言っていいくらいあっさりと。
‘将来的なことを考えて’‘お母さんのことを考えて’1階にしたというのがよかったのかな?防犯的にはセコムがついてるから大丈夫だし、なんと言っても庭があるし。そういうアピールが効いたのかな?なんにせよ、よかったよかった。一件落着、案ずるより産むがやすし、だね。
次の日には打ち合わせがあるから、これは超ご機嫌で報告できるな~なんてうかれてたら…。
日曜の朝一番で電話が鳴り
「まだ契約はしてないんでしょ。ちょっと待ちなさい」
ちょうど出かけるところだったので、夜にかけなおすと言って切ったけれど、もう一気に憂鬱モード。いったい何にひっかかったんだろう?きっと一晩中考えちゃったんだろうな。あ~あ。
いろいろと用事を済ませ、打ち合わせへ。
まずは設計士さんとの最終確認。和やかに、雑談交えつつ終了。
で、担当氏との打ち合わせのときに「ちょっとしゃべってもいい?」
きのうのご機嫌な話から今朝の雲行き怪しそうな電話の話まで、ダーっとしゃべって「もうやだ
」
いろいろ話してみて、やっぱり、モデルルームを見てもらってわかってもらうしかないという結論に。どんなに言われたって、私の気持ちは変わらないもの。わかってもらえなかったら仕方ないけど、やれるだけのことはやってみようと。
その後、別件で弟に電話したら、そっちにも母から電話があった様子。
母としては、物件に対して具体的になにか不満があるというのではなく、家族に何も相談しないでひとりで決めてしまったことが気にかかっているらしい。なんで言ってくれないのかと。なんで一緒に見に行ってほしいとか言わないのかと。そんなこと言ったって、最初に話した時、全否定したのにね。話せるわけないじゃないか。
それでも、やっぱり、わかってもらいたいという姿勢が大事、荒立てずに話した方がいいよね~というのが結論。そうですよね。それが一番大事です。
で、夜電話したら、弟に話したことで大分落ち着いたらしく、「じゃ、一緒にモデルルーム見に行ってみようかな」と言ってくれた。
とりあえずはひと安心??
でも、モデルルームを見に行ったときに担当氏にどんな対応をしてもらったらいいのかな?ウソをつかせるのは申し訳ないし、うっかりなんか言われちゃったら大変だし。
相談してみたら、契約云々に関しては一切触れないようにしましょうということでOK。よろしくお願いします~。
ということで、本日、母と一緒にモデルルームに行ってきたのですが…。
「あなたが決めたことだから」
たぶん、いろいろ思うところはありそうですが、一応は納得してくれたみたいです。はぁ、よかったよかった。
あとは、最終的な契約を済ませれば、工事着工。
できあがりを楽しみにしながら、部屋の片づけをしていくのみ!
この片づけがね…。
またまた、かなりの難所なんだけどね
別に、資金面で協力してもらうわけでもないし、将来的に一緒に住むとか言う話も(今のとこ)ないし、母に納得してもらわなくては契約できないというわけではないんです。
でもね、やっぱり、わかってもらうための最大の努力はしないとね。自分自身がものすごく気に入って手に入れようと決めたものを一緒に喜んでもらいたいと思うのは、自然な気持ちでしょ。別になにをしてくれなんて言うんじゃなくて、ただ「よかったね」って言ってほしいだけなんだけどな。
始めに話をしたときに猛反対されてから、一切話していなくて、いい加減言わなくちゃな~という気持ちを引きずりながらも延ばし延ばしにして、ようやく話したのは10月の最後の土曜。打ち合わせ的にはもう本当に最後の最後まできちゃってるあたり。
「前に話したマンションに決めようと思う」
さすがに契約済んでるとは言えなくて、自分の中では決まってるという言い方しかできなかったけど。
他の物件もたくさん回ったこと、マンション販売の会社にいる友人に聞いた話、FPやってる友人に聞いた話、たくさんのショールームをまわって勉強したこと・・・。この物件に決めるまで、集められるだけの情報を集め、色々勉強したこと、きちんと話したら、おどろくほどすんなり「そうね」と。‘拍子抜け’と言っていいくらいあっさりと。
‘将来的なことを考えて’‘お母さんのことを考えて’1階にしたというのがよかったのかな?防犯的にはセコムがついてるから大丈夫だし、なんと言っても庭があるし。そういうアピールが効いたのかな?なんにせよ、よかったよかった。一件落着、案ずるより産むがやすし、だね。
次の日には打ち合わせがあるから、これは超ご機嫌で報告できるな~なんてうかれてたら…。
日曜の朝一番で電話が鳴り
「まだ契約はしてないんでしょ。ちょっと待ちなさい」
ちょうど出かけるところだったので、夜にかけなおすと言って切ったけれど、もう一気に憂鬱モード。いったい何にひっかかったんだろう?きっと一晩中考えちゃったんだろうな。あ~あ。
いろいろと用事を済ませ、打ち合わせへ。
まずは設計士さんとの最終確認。和やかに、雑談交えつつ終了。
で、担当氏との打ち合わせのときに「ちょっとしゃべってもいい?」
きのうのご機嫌な話から今朝の雲行き怪しそうな電話の話まで、ダーっとしゃべって「もうやだ

いろいろ話してみて、やっぱり、モデルルームを見てもらってわかってもらうしかないという結論に。どんなに言われたって、私の気持ちは変わらないもの。わかってもらえなかったら仕方ないけど、やれるだけのことはやってみようと。
その後、別件で弟に電話したら、そっちにも母から電話があった様子。
母としては、物件に対して具体的になにか不満があるというのではなく、家族に何も相談しないでひとりで決めてしまったことが気にかかっているらしい。なんで言ってくれないのかと。なんで一緒に見に行ってほしいとか言わないのかと。そんなこと言ったって、最初に話した時、全否定したのにね。話せるわけないじゃないか。
それでも、やっぱり、わかってもらいたいという姿勢が大事、荒立てずに話した方がいいよね~というのが結論。そうですよね。それが一番大事です。
で、夜電話したら、弟に話したことで大分落ち着いたらしく、「じゃ、一緒にモデルルーム見に行ってみようかな」と言ってくれた。
とりあえずはひと安心??
でも、モデルルームを見に行ったときに担当氏にどんな対応をしてもらったらいいのかな?ウソをつかせるのは申し訳ないし、うっかりなんか言われちゃったら大変だし。
相談してみたら、契約云々に関しては一切触れないようにしましょうということでOK。よろしくお願いします~。
ということで、本日、母と一緒にモデルルームに行ってきたのですが…。
「あなたが決めたことだから」
たぶん、いろいろ思うところはありそうですが、一応は納得してくれたみたいです。はぁ、よかったよかった。
あとは、最終的な契約を済ませれば、工事着工。
できあがりを楽しみにしながら、部屋の片づけをしていくのみ!
この片づけがね…。
またまた、かなりの難所なんだけどね
