明日から公開される映画「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に合わせて、
日本TVでいろいろやってるみたい。
今日も「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」をやってたんだけど・・・。
映画館で見たときの違和感というか、なんかしっくりこない感じが
さらにハッキリ感じられたっていうのかな?
なにより、真希破の存在が違和感アリアリだったんだけど
それはTVシリーズが好きすぎる自分のこだわりなのかも、ということを
差し引いて見てみるとして、それでもやっぱりダメな気がする。
CG使い過ぎっていうのはまあ仕方ないとしても、キャラの顔がなんかヘン。
綾波なんて特に安定してない。あんなの綾波じゃないじゃん!!って
顔がちょいちょい出てくる。せっかくの映画なんだからもっと丁寧に
作ってほしいよね。
綾波に関しては、顔だけじゃなくて、性格も違いすぎ。
「ぽっかぽか」とか確かにかわいいよ。でも、違うじゃん!
感情があるんだかないんだかわからない綾波が最後にシンジくんを
かばおうとするからこそ、感動しちゃうのにね。
あんなふうにわかりやすく碇指令とシンジくんを会わせようとする
っていうのもね~。「別人格」ととらえるしかないのかしら?
あと、いろいろ説明し過ぎ。
そんなに解説口調になっちゃったら、なんか余白っていうの?
想いの深さが伝わらない気がする。
わかりやすくすればいいってもんじゃないでしょうに。
映画は映画としてのストーリー作ってるんだろうけど、
かぶり方が微妙なんだよね。
違うならまるっきり違う、同じならちゃんと一緒じゃないと
ムリヤリっぽい感じがする。
ムリヤリといえば、いわゆる‘名ゼリフ’的なのを入れてきてる
んだけど、シチュエーションが違うのにムリに入れてくるから
すっごいわざとらしい。セリフだけじゃなくて、名シーン的なのも
省いてるのに、カットだけ入れてきたりする。例えば、スイカ畑とかね。
「あのシーンだ」ってわかるだけに・・・。微妙でしょ。
あとね~、胸とかパンツとか出し過ぎ。
そういうのを期待する層が多いのかしら?
一応、中2の設定なんですけどね。
・・・こんなに文句ばっかり並べてしまったけど。
もちろん、「Q」見ますとも。
ちゃんと、しっかり、終わりを見届けなくっちゃ。
納得のいく終わり方であってほしいな、と思いますが。
日本TVでいろいろやってるみたい。
今日も「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」をやってたんだけど・・・。
映画館で見たときの違和感というか、なんかしっくりこない感じが
さらにハッキリ感じられたっていうのかな?
なにより、真希破の存在が違和感アリアリだったんだけど
それはTVシリーズが好きすぎる自分のこだわりなのかも、ということを
差し引いて見てみるとして、それでもやっぱりダメな気がする。
CG使い過ぎっていうのはまあ仕方ないとしても、キャラの顔がなんかヘン。
綾波なんて特に安定してない。あんなの綾波じゃないじゃん!!って
顔がちょいちょい出てくる。せっかくの映画なんだからもっと丁寧に
作ってほしいよね。
綾波に関しては、顔だけじゃなくて、性格も違いすぎ。
「ぽっかぽか」とか確かにかわいいよ。でも、違うじゃん!
感情があるんだかないんだかわからない綾波が最後にシンジくんを
かばおうとするからこそ、感動しちゃうのにね。
あんなふうにわかりやすく碇指令とシンジくんを会わせようとする
っていうのもね~。「別人格」ととらえるしかないのかしら?
あと、いろいろ説明し過ぎ。
そんなに解説口調になっちゃったら、なんか余白っていうの?
想いの深さが伝わらない気がする。
わかりやすくすればいいってもんじゃないでしょうに。
映画は映画としてのストーリー作ってるんだろうけど、
かぶり方が微妙なんだよね。
違うならまるっきり違う、同じならちゃんと一緒じゃないと
ムリヤリっぽい感じがする。
ムリヤリといえば、いわゆる‘名ゼリフ’的なのを入れてきてる
んだけど、シチュエーションが違うのにムリに入れてくるから
すっごいわざとらしい。セリフだけじゃなくて、名シーン的なのも
省いてるのに、カットだけ入れてきたりする。例えば、スイカ畑とかね。
「あのシーンだ」ってわかるだけに・・・。微妙でしょ。
あとね~、胸とかパンツとか出し過ぎ。
そういうのを期待する層が多いのかしら?
一応、中2の設定なんですけどね。
・・・こんなに文句ばっかり並べてしまったけど。
もちろん、「Q」見ますとも。
ちゃんと、しっかり、終わりを見届けなくっちゃ。
納得のいく終わり方であってほしいな、と思いますが。