たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

矢川駅から谷保駅へ 1

2021-11-01 08:40:45 | 国立市 国分寺市
JR南武線の『矢川駅』で下車しました。
南の甲州街道に出たら西に向かうと、矢川が流れています。


川のほとりに『五智如来』様の祠があります。


甲州街道をそのまま西に進むと『矢川三丁目』の交差点につくので、ここを多摩川に向かって左折します。


坂を下っていくと『ママ下橋』という変わった名前の橋があります。


ここは多摩川の河岸段丘で、地元の人は崖のことをママと言っていたそうです。


崖の階段を下りて小川の上流を目指します。


この崖下から水が流れ出ています。


水量は豊富です。


そして綺麗


小さな池には小魚が泳ぎ、アメンボもいたので赤丸を付けてみました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国分寺駅北口

2020-05-22 10:30:28 | 国立市 国分寺市
JR中央線『国分寺駅』北口です。


国分寺市のコミュニティバス『ぶんバス』が止まっていました。


バスに描かれているのは国分寺市のイメージキャラクター「ぶんじほたるホッチ」です。


国分寺駅の北口は交通広場の工事中です。


駅前は大きな工事をしていますが、少し北へ進むと、そこには昭和の建物がたくさん残っています。
昔のままの肉屋さん、コロッケは買いたい数だけその場で揚げてくれます。
昔の肉屋さんはみんなそうだったのに、今はコロッケもスーパーで売っている時代です。


それぞれの紙袋の外側にマジックインクで「コロッケ 2」「メンチ 2」と書いてくれました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お鷹の道

2016-03-06 10:20:18 | 国立市 国分寺市
「ざけんなよ~~~」は口には出さず、おたカフェ近くの細い道で車の助手席に乗せてもらいました。
国分寺駅に向かって少し進むと、コインパーキングがありました。
「あらっ コインパーキングがあるわ」・・・・・この言葉が“いえびと”の中で「コインパーキングに車を止めてください」に変換されることを期待して、つぶやいてみました。
たいていの場合、この変換はうまくいかないのですが、この時はすんなりコインパーキングに入ってくれました。
おまけに「綺麗な流れの写真だけ撮ってくるわ」と言ったのに、ついてきちゃった。
そんな変換は期待していなかったのに。

『お鷹の道』は国分寺崖線(がいせん)、通称ハケから流れ出て野川にそそぐ水路につけられた名前なのですが、
江戸時代にこの地が尾張徳川家の鷹狩の地だったことによるそうです。


清らかな水が住宅地の中を流れています。


『雑木林のみち』と書かれた標識を曲がると、湧水源にたどりつきます。


黒塀のお家では栽培した野菜を売っています。


水はつきあたりの石垣の下から湧き出ています。


道路を挟んだ反対側にあるのが真姿の池


平安時代、玉造小町(たまつくりこまち)という名の女性が病気になり、国分寺の薬師如来に祈って池の水で身を清めたところ、
元の美しい姿に快復したことによって真姿の池と呼ばれるようになったとか。
めでたしめでたし。


コインパーキングに戻ってお金を払った“いえびと”が「100円だった」と喜んでいたので、この日の散歩もめでたしめでたし。(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵国分寺跡

2016-03-05 11:03:27 | 国立市 国分寺市
“いえびと”が「仕事で国分寺に行くから、お鷹の道とか歩きたいなら車に乗せていくよ」と言ってくれました。
その言葉にホイホイと乗りはしましたが、時刻はすでに午後3時、うすら寒い。

国立から国分寺へ入る道、『たまらん坂』を通っています。
『たまらん坂』でググると忌野清志郎さんの名前と『多摩蘭坂』の文字が出てきます。
「多摩にある坂だから『多摩蘭坂』か~~~  素敵な名前ねっ」って思ったら大間違い・・・らしい。
昔はもっと急坂で、登る人が「たまらん、たまらん」って言ったから、ほんとはひらがなで『たまらん坂』なんだって。(笑)


『国分寺薬師堂』に入る脇道で車を降りたので、薬師堂には裏から入ることになりました。
以前の訪問時には見ることもなかったお堂の裏には、小さな石仏がびっしりと並んでいたので驚きました。


一人で歩く楽しみは、こんなところにこそあるとほくそ笑みました。(笑)


薬師堂に安置されている薬師如来像は、国の重要文化財に指定されているそうですが、見たことはありません。
毎年10月10日に御開帳されているそうです。


薬師堂からこの石段を見ると、薬師堂が国分寺崖線(がいせん)の上に建っていることがわかります。


石仏があちこちにあり、古刹であることを語ります。




崖線(がいせん)の途中には、古い仁王門があります。
阿吽(あうん)の仁王様を撮ったつもりでしたが、ピントが合っていなくて失敗。


石段を下りて道なりに歩くと、武蔵国分寺跡の広大な広場に出ます。




夕方のうすら寒い空き地をつぐみが独り占めしていました。


次に訪れたのは現代の武蔵国分寺で、ここのお庭には様々な万葉植物が植えられているのですが、この季節では花は望めず。


東久留米市の米津寺にあった江戸時代の楼門を、明治28年にこの地に移築したそうです。



『お鷹の道』を歩き始めたら、以前の訪問時には無かったおたカエなる建物が出現。
おたくのためのカフェじゃなくて、お鷹の道にあるカフェだから、おたカフェなんだって。(笑)

「さて、いよいよここからお鷹の道を歩こう」と思っていたら、“いえびと”から電話が入りました。
「もう仕事が終わったから帰る」・・・だって。

ざけんなよ~~~ まだ30分も経っていない。


この続きは次回に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメダ珈琲店

2015-05-07 09:34:11 | 国立市 国分寺市
5月1日のことです。
コーヒーチェーンにはまってしまったらしい“いえびと”が「昼はコメリに行こう」と言い出しました。

私が「コメリ・・・コメダじゃないの」と言ったら、「そうだった
コメリはかなり大手のホームセンター・・・・・

「どこのコメダに行くつもりなのかな」と思いながら、黙って車に乗ったら、国分寺市並木町の国分寺店に連れていかれました。


立川市若葉町の『星乃珈琲店』の前を通ったら、駐車場が満車だったので、「コメダも混んでいるのかな」と心配しながら到着したら空いていました。(汗)
娘2に言わせると、コメダは「モーニングのトーストとゆで玉子が無料っていうのが売りなんだから、11時までに行かなくちゃ」ということらしいです。


コメダの看板シロノワールを注文しましたが、温かいパンの上に冷たい生クリームが乗っていて、早く食べないと生クリームがどんどんとけちゃう。
悪戦苦闘
シロノワールの写真を撮ったつもりだったのに、見つからない。


おまけに一緒に頼んだ飲み物がホイップクリームがたっぷり乗ったシナモンウィーン
甘い物は大好きだけど、これはちょっと胃が疲れた感じ・・・・・選択を間違えました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする