特快列車「かわせみ やませみ」
平成 29 年 3月 4日(土)に熊本~人吉間で運行を開始した、JR九州 11番目のD&S列車「かわせみ やませみ」。気動車2両編成で、1号車「かわせみ」車両は球磨川の透き通った水面ブルーを、2号車「やませみ」車両は球磨山麓の森濃いグリー ンを連想さるボディカラーで構成されています。車内の随所には人吉球磨産のヒノキや杉を使用し、座席はリクライニングシート、ボックス席、窓向きのカウンター席などが配置されています。四方を深い山々に囲まれた人吉盆地。船道を造るのも苦難を極めたという球磨川。人々の往来が厳しい時代にも、沿線を自由に旅したであろう野鳥の翡翠(かわせみ)と山翡翠(やませみ)から名付けられた列車です。写真は先日九州を旅された生徒さんにご提供いただきました。
平成 29 年 3月 4日(土)に熊本~人吉間で運行を開始した、JR九州 11番目のD&S列車「かわせみ やませみ」。気動車2両編成で、1号車「かわせみ」車両は球磨川の透き通った水面ブルーを、2号車「やませみ」車両は球磨山麓の森濃いグリー ンを連想さるボディカラーで構成されています。車内の随所には人吉球磨産のヒノキや杉を使用し、座席はリクライニングシート、ボックス席、窓向きのカウンター席などが配置されています。四方を深い山々に囲まれた人吉盆地。船道を造るのも苦難を極めたという球磨川。人々の往来が厳しい時代にも、沿線を自由に旅したであろう野鳥の翡翠(かわせみ)と山翡翠(やませみ)から名付けられた列車です。写真は先日九州を旅された生徒さんにご提供いただきました。