2012年4月21日付の紀伊民報 一面に
「藻場造成に成果」
という記事が掲載されておりました。
磯焼け現象が大きな問題となっていた白浜町の江津良海岸ですが、二年前から母藻の移植に着手しその効果が現れてきた、という内容です。
この問題については、2年前の2010年2月に、赤松広隆農林水産大臣(当時)と共に現地視察、地元の皆様との意見交換会を行い、着手してきました。
その成果がこのように現れてきたということはとても嬉しいことです。
2012年4月21日付の紀伊民報 一面に
「藻場造成に成果」
という記事が掲載されておりました。
磯焼け現象が大きな問題となっていた白浜町の江津良海岸ですが、二年前から母藻の移植に着手しその効果が現れてきた、という内容です。
この問題については、2年前の2010年2月に、赤松広隆農林水産大臣(当時)と共に現地視察、地元の皆様との意見交換会を行い、着手してきました。
その成果がこのように現れてきたということはとても嬉しいことです。
9月13日には、
東京・四谷で全国環境ビジネス企業連合会の
環境ビジネス政策研究会があり(テーマはアジア環境ビジネスを飛躍的に伸ばす政策)、
大谷信盛環境大臣政務官、山花郁夫環境委員(写真左)といっしょに
わたしも出席して話をさせていただきました。
(写真は環境新聞社・工藤真一さん撮影)
昨日は夕方から
エンヴィックス社の中里純啓社長が開いた
日中環境ビジネス交流会におじゃましてまいりました。
土壌浄化、水ビジネス、廃棄物処理の分野の
日本のトップレベルの専門家や企業と
清華大学の先生を先頭に来日された中国の企業家のみなさん
30人ほどが集まった交流会で、
前半のセミナーの最後に
中里社長がわたしにもあいさつの時間をもうけてくださったので、
その後の懇親会では、
「センセのあいさつ、ひとこと聞いたら関西やとわかりましたわ」と、
関西から来られた企業のかたと楽しくお話ができましたし、
飛ぶ鳥を落とすがごとき勢いで成長している中国企業の社長さんたちとも
意見交換をすることができました。
背中は通訳をつとめてくださった毎日映画社の「牛磊」クン。
すごいお名前に感心しました。