たまき公良の「変えなアカン!」活動日記

衆議院議員・民主党和歌山3区総支部長「たまき公良」の活動記録です。

新政権とともに

2010年09月15日 | 民主党
わたしは昨日の代表選で菅総理に投票しました。

選択のポイントはひとつ。

わたしは和歌山を元気にしたいと思っています。
そのための計画も用意しています。
その計画に、どちらの陣営のほうが協力的な姿勢を見せてくれるか――
ポイントはその一点に置き、
当初は10日の「政策論議による代表選を実現する会」による
公開討論会が終了した時点で態度表明をすることにしていましたが、
その予定を延期したのも、
最後までその計画を記した提言書を片手に両陣営と
ハードなネゴシエーションをおこなっていたからでした。

最終的には、熱意とあたたかみ――
そこが判断の分かれ目になったでしょうか。

しかし、もうノーサイド。
高野熊野の世界遺産登録を実現させたときのように、
わたしはまたひたすら、
わたしたちの和歌山を元気にさせるための
計画の実現に向かって邁進していきます。

議員が自主的に開いた民主党代表選両候補者による公開討論会

2010年09月14日 | 民主党

9月10日には、
民主党内の議員による自主的な組織「政策論議による代表選を実現する会」の一員として、
代表選両候補者による公開討論会を開催しました。

新たな政権与党・民主党にまだ「変化」を感じておられないみなさん、
自民党時代にはどこかの料亭で行われていた総裁選びが
こうして、党所属の全議員が出席可能な環境のなかで
200台を超すテレビカメラを集めて行われるようになったことに
変化を感じられないでしょうか。


民主党代表選・公開討論会――本日生中継!

2010年09月10日 | 民主党
わたしが運営委員会幹事をしております
民主党の「政策論議による代表選を実現する会」が
主催する両候補の公開討論会が
日本テレビ系で緊急生中継されることになりました。

午後4時からです。

ニコニコ動画とustreamでも中継されます。

どうぞごらんください。

政策論議による代表選を実現します!

2010年09月03日 | 民主党

民主党の代表選が連日マスコミで報じられ、
地元にも、国会にも、
タマキはどっちに投票するのか、という問い合わせが相次いでいますが、
わたしは本日、「政策論議による代表選を実現する会」という
党内組織の運営委員会幹事になることにしました。

参議院の桜井充議員、松井孝治議員、
衆議院の北神圭朗議員、田名部匡代議員、筒井信隆議員が呼びかけ人となり、
今回の代表選に向けて発足した会で、
公正中立な観点から両候補者による公開討論会を実現させ、
堂々とした政策論争によって代表を選べるようにする会です。



つまり、
わたしはまだ、どちらの候補者に投票するかを考えるより、
新しい日本の政権与党・民主党として、
代表候補同士の公正で堂々とした政策論争と選挙を実現させることが大切だと考えており、
最終的に投票する候補者を決めるのは、
自分たちで実現させた公開討論会を見てからになります。

なお、
本日夜の『報道ステーション』でも、
同様のわたしのメッセージが紹介されるのではないかと思います。