たまき公良の「変えなアカン!」活動日記

衆議院議員・民主党和歌山3区総支部長「たまき公良」の活動記録です。

みんなの力で新しい和歌山を

2010年08月23日 | 和歌山
県議時代の同志、藤本まり子さんの
「みんなの力で新しい和歌山県政をつくる会」
に出席してきました。



中央官僚出身の人が地方行政をあずかるのは、
明治時代のやりかたですね。

藤本さんは、
子供も、高齢者も、障がい者も、女性も、
農林水産業も、工場も、お店も、観光業も、
みんなが元気になる「みんなの県政」をめざしています。

わたしもエールを送らせてもらいました。


宇宙飛行士との握手

2010年08月23日 | Weblog

もう8月5日のことになりますが、
日本宇宙議員連盟と民主党宇宙政策推進議員連盟が開いた
野口聡一宇宙飛行士の帰還報告会に行ってきました。

さすがは宇宙飛行士――と思ってしまいましたが、
とても説得力のある話をする人でした。

ガッチリ握手――の手ごたえも十分!

 


今日は乗り遅れ

2010年08月06日 | 地域医療
夕がた前から大阪で会議がひとつあったので、
午後に羽田から伊丹へ向かうことになっていたが、
朝から臨時国会期末の環境委員会に出たり、
たまたま重なった「原爆の日」の本会議に出たりしていたうえに、
衆議院第1議員会館の前まで荷物をはこんでくれた大西くんとのあいだで
多少の勘違いもあったせいか、
羽田についたときには、事前に予約をとっていたにもかかわらず、
(わたしのチェックインが遅いものだから)そのチケットをほかの人に売った、
といわれた。

そんなばかな――とは思ったが、
飛び乗りや、通路に立ったりすることが認められない飛行機の場合、
やはりこれはしかたのないことか。

東京の国会事務所では、
わたしのいろんなプロジェクトをサポートするためにはいってくれたクワちゃんが
バイオマスをさがしている。
和歌山県内のあちこちに電話をかけてバイオマスをさがしている。
これまで別にバイオマスのことを専門的にやってきたわけでもないクワちゃんが
よけいな予見などもたずに虚心にあちこちに電話をかけ、
埋もれたバイオマスのありかを聞きだそうとしている姿などは、
どこか可能性を感じさせるようで、おもしろい。

国会では、
紆余曲折した政治日程のなかで消えていった社会保険病院の存続法案に代わり、
急場しのぎで厚生労働委員長が出してくれた、とりあえず2年存続法案が
おとといの衆議院に続いて、今日は参議院でも可決され、
田辺市の公立紀南病院の2年存続が決まった。

よかった。
病院にひと息ついてもらっているうちに、
また永続的な存続法案を出して成立させなければならない。

毒蝮さんの激励

2010年08月05日 | Weblog

昨日の夕方には、秘書の菅沼さんを介した縁で
テレビやラジオで活躍されている毒蝮三太夫さんが
国会事務所まで激励に来てくださいました。

愛称は「マムちゃん」。

私が中学3年生だった1969年から放送している
TBSラジオの「ミュージックプレゼント」では、
町の商店街や小さな会社や工場の人たちの声を
毎朝毎朝全国に伝えてくださっているかた。

いや、勉強になりますわ。
私も、もっともっとがんばらなアカン。
いっぱい元気をもらいましたわ。


バイオマスや~い!

2010年08月04日 | バイオマス
昨日はバイオプラスチックの原料にするバイオマス、
つまり、木くずや間伐材の供給基地を紹介してもらう
ために和歌山県庁まで行ってきました。

県庁の返事は「それが……もうありませんで……」。
なに、そんなことあるかいな、と思い、問いただしま
したが、すでに和歌山県内のバイオマスは、北陸地方
のある県の合板製造工場が買ってもっていっていて、
残っていないというのです。

なるほど、すでに「森のダイヤモンド」の価値に気づ
いている人は気づいているということですか。しかし、
それくらいのことで和歌山の森のバイオマスがすべて
枯渇したりするはずはないでしょう。

これまで仕事らしい仕事もなくなっていた山村のおい
やんやおばやんに木くずや間伐材を集めてもらい、そ
れをどこかに集めて出荷するような態勢はつくれない
ものか――さっそく頭を切り換えて、いまはそんなこ
とを考えています。

むしろ、そんな態勢でいったほうが、「循環型社会」
は築きやすいかもしれません。ともかく明日、この国
のバイオマスの現況をもう少し詳しく調べてみること
にします。

みなさんも、なにかいいアイデアがあれば、わたしの
事務所に寄せてください。

捕鯨総会

2010年08月03日 | Weblog

昨日夕方、民主党の捕鯨総会が開かれ、アガディールでの
世界捕鯨委員会(IWC)の報告をしてまいりました。

私の報告書も提出させていただきました。
現在の交渉の厳しい状況も報告しました。
このまま現在のIWCに残るべきなのか、新しいIWCをつくる
という選択肢もあるのではないか、という意見も述べさせ
ていただきました。