本日3月5日の予算委員会第3分科会において質問に立ちました。
ペリー提督の黒船来航より62年も早い1791年4月28日に地元和歌山県の串本へレイディ・ワシントン号がアメリカ国旗を掲げ来航。船長はジョン・ケンドリック。ラッコの毛皮500枚を積んで通商目的で来航していたという事実があります。これについて玄葉大外務大臣、外務省伊原純一北米局長、文部科学省城井崇大臣政務官にご意見を伺いました。
お三方ともこの事実は認識されており、今後歴史家や有識者と共に議論していきたいとの返答をいただきました。
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また、私の後に質問に立った玉城デニー代議士はペリー総督は沖縄にも来航しており、本件は日米間にとって意味のある出来事なので議論を重ねる必要があると述べられました。