元国連事務総長で現在は国際文化会館理事長の明石康さんと6月21日に国際文化会館で面談しました。日米交流の端緒を開いたレイディワシントン号が串本町に来航した経緯を説明。明石理事長からは「日米関係は日本にとって一番大事」であるとした上で、「レイディワシントン号の歴史を広く日本の人たちに知ってもらうことはとても大事なことであり、個人として協力したい」と激励を受けました。
6月17日、田辺市の西部町内会連合会役員との対話集会に出席しました。冒頭、国の津波・防災対策について説明をした後、意見交換会では「町内には高齢者が多く高台への非難は難しい」「海の近くに避難タワーやシェルターの建設が必要だ」などの切実な声が聞かれました。こうした声を今後も国政に反映させていきます。