tamagon's diary

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“家紋”で見直す家族のつながり

2012-06-08 | きもの
5月23日にNHK京都「京いちにち」(18:10~19:00)に出演された森本勇矢さん
その再放送が今朝NHKニュースおはよう日本(4:30~5:00)でありました

森本景一さんの息子さんです
4:50から森本勇矢さん登場!
下は松で上は分度器のような家紋があり、見たことないですねぇ
と、おっしゃってました
家紋の研究って奥が深いのでしょう
景一さんは息子さんが後を継いでくださって幸せですね

結婚指輪に両家の家紋を入れたというご夫婦も!

アタシは黒留袖、単衣仕立ての喪服、袷の喪服、色無地をお嫁入りのときに持ってきました
家紋が入ってます
五三の桐です
嫁いでも着れるようにとオールマイティの紋で・・・
なんて話を聞いたような気がします(昔の話です)
結納時の袱紗にも家紋が入ってます

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家紋・・・
これから勉強してみようと思ってます
家族のむすびつきを見直すきっかけ。。。ですよねっ
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (プチみろ)
2012-06-08 07:37:00
家紋は土地によって色々習慣がちがっているかもしれないです。
家のほうは、実家で作ってもらった着物には実家の紋を入れますけど、嫁家で作ってもらった着物にはそちらの紋を入れます。
それは嫁いだ後でもです。
昔は、絵羽織なんかも持ってきたけど、今は喪服だけになりましたね。時代だね。
娘には女親のほうの紋を入れると幸せになるそうですよ。
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家紋 (タマゴン)
2012-06-08 07:46:07
>プチみろさん
そいえば絵羽織も持ってきました
紋付の黒羽織も

いまお嫁入りに着物って揃えないよねぇ
時代の流れ?

女紋のこと勉強してみようかな

http://www.omiyakamon.co.jp/onna-mon/01.html
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Unknown (つんつん)
2012-06-08 07:51:01
義母は喪服に五三の桐を入れたら、木瓜が嫁ぎ先の紋が木瓜で夫婦バラバラの紋の着物になったと笑っていました。
私の実家は下がり藤で、下級武士の下っ端の下っ端の下っ端だったそうです。
代々、「仁平」の名前を継いでいたそうです。
おじいちゃんから普通の名前になったらしい(笑)

紋でルーツがわかり、面白いですね。
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Unknown (リリー)
2012-06-08 10:20:59
以前瀬戸内海地方に住んでいたことがありますが、そこでは母から娘に受け継がれる女紋が健在で、夫と妻、父と娘でも違う紋をつけていました。
私は関東出身なので、結婚前に親に作ってもらった着物は実家の紋ですが、結婚後に作ってもらった着物は実家がお金を出しても夫の紋です。
家紋って不思議ですねぇ~。
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Unknown (かっしゃん)
2012-06-08 12:18:17
うちは 丸十です 島津の家紋です。
まるじゅうも少しづつ違ってて、説明して 絵にも書いたのに、間違ってた。またやり直ししてやっとできた。だから息子の結婚の時は、間違ったままの物で 今回娘が着て日の目を見ました。
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Unknown ()
2012-06-08 16:53:40
家紋・・・そういえば相方が、『家紋というものは立派な家にしか無い』と思ってたみたいで、どの家にもあるよと教えたら、びっくりしてました(笑)

うちはオーソドックスな松でした。嫁ぐ時に持って行ったのは、自分で作った一つ紋の色無地でした。結納やら友人の結婚式の時に着ましたね~

家紋って当たり前のようにあるけど、バリエーションが多くて、家紋の本を見てると飽きないです!
個人的には下がり藤(?)が好きです。
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コメントありがとうございまーす (タマゴン)
2012-06-08 19:24:31
>つんつんさん

家紋って自分の祖先を知る大切なアイテムですね
勉強すると楽しいと思います(*^_^*)

>リリーさん
女紋って関西だけみたいですね
「母の紋」「母譲りの紋」・・・

奥が深いぞっ家紋!

>かっしゃん
紋は口で伝えても間違いが多いみたいで
呉服屋さんでも知ってる人が減ってきてるみたいやね~

やり直しが成功して良かったです

>律さん
家紋の本は見ているだけで楽しいですよね
アタシも勉強しようと思って
森本さんが執筆された本を注文しました

下り藤↓
http://omiyakamon.co.jp/kamon/picture_book/huji.html
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