tamagon's diary

食べるの大好き♪飲むのはもっと好き♪
着物とパソコンも、だ~い好き

袴の着せ付けを習ってきました

2016-02-10 | ひとりごと

朝8時10分前に家を出て立川へ
1単位の授業を受けてきました
朝10時からお昼まで、お昼休憩のあと午後1時から3時まで
楽しくってあっという間に時間が過ぎました

帰宅したら夕方6時前
着付けで動き回ったりしたんですが着崩れしてない
きものって本当に楽です、歩き回るのも草履だと楽ですしぃ
帰宅してパチリ


覚えてるうちにメモ・・・
袴の着せ付けでは背中の補正と胸の補正は入れますが
ウエスト周りの補正はタオル1枚ぐらいで充分かもしれません
裾よけ、長じゅばん、きものを短めに着るのですから(草履の場合は袴の裾線は足のくるぶしあたり、ブーツの場合はそれより少し短め)
裾よけは膝、長じゅばんは膝下5センチ、きものは長じゅばんより5センチ長く着ます
その余った部分がすべて補正として役に立ちます

袴の脇から見える部分は整えておきたいですから短めに着付けるときはその処理を綺麗にしたいです

半幅帯で一文字結び(20センチくらいの小さい羽根で)をします
前帯が1~2センチ出る長さで袴の前側をあて紐を後ろに回して、帯の上で交差しひとひねりし羽根の下を通して前に回してきて

着付けする人の右手側の紐を折り返し後ろに持って行き羽根の下で2回からげて片花結び

後ろの袴を持ち上げて羽根を包み込むようにしっかりと帯の上に乗せて両脇の紐を前に持っていき左側で結びます
先に巻いてある下の紐に通してリボン結びをするのですが
このとき紐を通すのは指では困難なためヘラを使うと良いと思いました
長くあまったほうをリボン結びの下から通してリボンにかけて結び目を隠して整えて出来上がりです



細帯で「かさねのしめ」も教わりました
まだまだ勉強することはいっぱい
体に気をつけてがんばろうと思いまーす

今日はNSちゃんと会えるかなぁと思ってたんですが、肺炎でお稽古お休み
仲良しのNSちゃん、早く良くなってね~~~

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