tamagon's diary

食べるの大好き♪飲むのはもっと好き♪
着物とパソコンも、だ~い好き

牛首紬の染め袋帯

2016-05-01 | きもの

今日も爽やかなお天気でした~

久しぶりの「ますたにらーめん」
いつものスタッフさんがいてアタシの顔を見たら
「脂少な目 辛いの多め 麺は3分の2ですね」
「ビールとメンマ」と・・・
しっかり覚えてもらってます

らーめん食べたあと高島屋で買い物をして帰宅したら
ピンポ~ン!!!
牛首紬の染め袋帯が届きました




日本の三大紬、大島・結城・牛首。
そのなかでも、年間生産量が一番少ないものが牛首紬です。

白山山麓、白峰村に今も織り継がれる牛首紬。
加賀の国、白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に、手機紬が織られてまいりました。
しなやかで強くシワになりにくく、かつ独特の地風と、光沢の素晴らしい風合いの耐久性に優れた牛首紬は、
釘にかけても破れないほど丈夫と言い伝えられておりますので、別名「釘抜紬」とも呼ばれます。


京都きもの市場さんの説明より

たれ無地にしようかなと考えたんですが
総柄にしました
すごく優雅な仕上がりになりました(^^♪


 

コメント
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