四つ目編みの籠バッグは洋服にも和服にも・・・

四つ目編みはひごを一定の間隔で縦横に編み、方形の目を格子型に作る編み方で
間隔やひごの幅で様々な表情を表現します

四つ目編みで編まれた横長のバッグは一年中大活躍してくれそう～
染めた竹の両端を削ぎおとす面取りの技法で繊細な網目が浮かび上がる美しい仕上がりに惚れました


丁寧に染色し漆を刷り込んで仕上げた籠は
使い込むほどに艶を帯び、色が深みを増していきそうで楽しみです

丁寧に染めを重ねた風化綿の素朴な手触りからは優しさが伝わってきます
丹念に組まれた京組紐＆塗りと磨きを繰り返して仕上げた根竹を組み合わせたオリジナルのハンドルは
手の平への当たりが柔らかそう～

洋服にも和服にも合いそうなんですけど
初おろしは和服のときにしようと思ってます

今日は最後の仕事！
終わりました、これでよかったのよねっ


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