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初代たま日記いちごいちえ

今日もとりあえずセロトニンだしてみよ・・・

ブラッディー・マンディー

2009年07月17日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
見るもの(DVDとかビデオ)がなくなると
すでに見たものを何度も何度も見るうちの子たちですが

またここのとこブラッディー・マンディーが流れていて
この前めでたく最終回にたどりつきました

翌日。
また第一回目が流れているんですが・・・(^^;

「また最初から見てるの?!!なんで?!」

「だって、最終回きのう見たでしょー!!」

って当たり前のように言われましたけど
ふつー見る?最終回見た次の日にまた一回目って。

ま、いいんですけど・・・・・



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コード・ブルー

2009年06月17日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
ここのとこ、「コード・ブルー」観賞にいそがしく
数日、シャワーだけですませていたのですが
今夜はゆっくり湯船につかりました

「コード・ブルー」、家族全員に惜しまれつつ
昨夜で全話観賞終了してしまいました

堪能しました

こういうドラマは、やはりアメリカの「ER」が
最初なんでしょうかね~?
とっても臨場感のある医療現場を再現していました
わざとハンディーカメラを多用するような撮影も
あそこいらがスタートでしょうか?


コード・ブルー
思ったよりも医学用語がばんばん飛び交うので
なんだか素人としてワクワクさせられました
期待以上に堪能しました

山下智久くんをはじめ
出演者のみなさん、セリフを頭に入れるの
たいへんだったでしょう~!

正中切開で!
恥骨のところまで、思いきって切らないと、見えないぞ!

くらいだったら、あたしでも覚えられそうだけど・・・・

漢字だらけの医学用語ががんがん飛び交っている、というのは
理解できるんですが
その漢字を視覚的に確認したかったです

動脈とか、側頭葉とか、
頚椎とか、硬膜外とか、
腹腔内出血とか・・・・
その程度だったら、聞きながら
頭に漢字が浮かぶけど

なんだか・・・

&%%$$)!!
@#+?>$#!!
@@###?&%!@!!

みたいなセリフもいっぱいあったよ(爆)
漢字で確認させてーーーー!
と、思いました(笑)

でも、きっと、その不可解さ
ちんぷんかんぷんさ
狐につままれるっぽさ
が、いいんでしょう~
素人には(^^;

子どもが「は?なに?」なんて
何度も聞いてきました
適当に答えときましたが・・・(爆)



ちょっとね・・・・

みんな若いお医者様ばかりね~
この病院、とっても大きいのに、
お医者様の数は少ないのね~
同じお医者様ばかり、当直なのね~

なんて煩悩は
わらわらと浮かんでは消えていきましたが
とりあえず無視しときました(爆)

こういうドラマは脚本を書かれる方もたいへんでしょう~
医療面のチェックをされる方はいらっしゃるんでしょうけど・・・・
怪我の箇所や治療方針が
そのままドラマの展開につながりますから
事前の取材や下調べが大変だったことでしょう

脚本家さんがお仕事をされる前に
もう一段階あるのかな?

ドラマ全体にスピード感があって、楽しめました(^^)
やっぱ、ER、買って、観ようかな・・・・
ちょっと前のテレビシリーズだから
安くなってるよね~?


ウクレレのOver The Rainbow、
また聴きたい



あ、そうそう、拍手ありがとうございます
うれしいです(^^)




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フレフレ少女

2009年06月16日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
ガッキー。

あの松本潤さんに「ガッキー?!あのガッキー?!」と
言わしめた新垣結衣さん(^^)

タイトルはフレフレ少女ですが、
観ていて、

「あぁ・・・ガッキーもお姉さんになったね・・・」
としみじみ思いました

他のリアル高校生みたいな応援団員たちの
引率の先生みたいな雰囲気も漂ってましたよ

ほほえましい映画でした(^^;
ほほえましい、という形容詞がとってもしっくり

ガッキーファンには、あの応援団長スタイルは
たまらんでしょうなぁ
すっごくりりしい!

ときに、この映画はだれがだれのために
どういう層をターゲットにして作っているんだろう?
と思わされることがありますが

これもちょっとそんな感じだったかな~(苦笑)

リビングで観はじめたとき、四人いたのに
見終わるころには、二人になってた(爆)
でも、夫婦の会話が増えます

「うちの高校の応援団はうざかった~」とか
「応援団だけ、治外法権の世界でさ~」とか
「体育際のときさ~」とか
「あ~おれ~三年のとき、クラスの応援団長してた~」とかね、

そんな思い出話に花が咲きます
意外と中高年向け作品だったのか?(爆)


応援団としての練習風景を、もっとたくさん盛りこめば
「スゥイングガール」とか「ウォーターボーイズ」とか
そんな、習熟物達成映画になりきれたかも、しれません

ガッキーのスケジュールやイメージあたりの都合でしょうか?

後半の応援団としてさまになってきたパーフォーマンスが
かっこよかったので、そこまでの課程を
もう少し出して欲しかったかな~(^^;


観ていて、本木さんの「しこふんじゃった」を
思い出しました


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ハゲタカ&もろもろ

2009年06月07日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
昨日から公開の映画、ではありませんよ、もちろん(笑)
ドラマ・ハゲタカ
お友だちのなおまきさんにDVD借りて観ました

かっこよかったーーーーー
鷲津さん&男たち

映画も早く観たい
グッズで、鷲津ファンド株券だとかあるそうで(笑)

かっこいい鷲津さんを演じられてる大森南朋さん
かっこいいなーと思ってぐぐったら
なんですかー舞踏家の麿赤兒さんの息子さんだそうで
へぇーーー95!でした

今年、へぇーーーー100超えしたのが
スザンヌのお母さん(キャサリン)

ヘキサゴンで何回か観るたびに
なんだか知ってる人のような気がするな~
と、ずっとひっかかていたんですが
お若いころに、熊本の大手スーパー寿屋さんの
サンシャインガールをされていたんですねーー

わたし、寿屋さんのPR関係のお仕事をちょっこと
お手伝いさせていただいてた時期があって
毎月、スザンヌのお母さんを含むサンシャインガールさんたちの
写真を眺めていたんです

この事実が判明したとき
まさしく、へぇーーーが100を超えました
驚いたーー

あのお嬢さんだったのかーーー!
という驚きと、自分の脳が覚えていたという驚きの両方です

いまだ、手元にそのときのPR雑誌を持っているというのも
すごくないですか(笑)

表紙をまじまじと眺めながら
この人が、のちにスザンヌの母、となるのか・・・・
と、不思議な感慨が湧き上がってきました


横道にそれました(^^;
早く、映画ハゲタカみたいな~~
わたしも鷲津ファンドの一株株主になってみた~い
400円なんだって(笑)




スザンヌの箇所を全部、「キャサリン」と書いていて
後日、sugiさんにご指摘いただき訂正いたしました
よっぽど「キャサリン」に驚いたらしい(爆)

キャサリンの母だったら、ナンシーになっちゃうもんね~(^^;


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ハンサムスーツ

2009年05月18日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
「ハンサムスーツ、見るよ~!」
「春雨スープ?」

「ハンサムスーツ、見るよ~!」
「はなのスーツ?」


このようにもともと頭のなかに定着していない言葉というものは、
まことに聞き取りが難しい


ハンサムスーツ、カラフルで楽しかった~
見ながら、ずーーーーーと、
「これ、ハリウッドでリメイクできるよね」って
そればかり考えてました

すでにハリウッドでリメイクされたかのようなカラフルさの
夢いっぱいのおとぎ話に仕上がってます

いや~楽しかった

塚地さんも言ってましたが、たしかにこれは
谷原さんの演技のほうがたいへんだったでしょうーー
なにしろ、谷原さんなのに中身は塚地
その塚地ぶりがお上手で
あんな谷原さん、見たことなかった

やはり、二枚目さんは、二枚目半とか三枚目に
挑戦されると一回り大きくなられますね


洋服の青山、全面協力ですね(^^)
笑える笑える


北川景子ちゃんって、すっごくかわいいーー
はじめて動いている姿を拝見しました
かわいーーー
ほっそーーーー


もちろん!森三中の大島さんもすっごくよかった(^^)
とってもキュート!


とにかくカラフルでポップで
まるでチャーミーグリーンの世界(爆)
こころ食堂いいよね~
ガテン系の常連さんの仕事着もめちゃめちゃPOP!

この色使いだけでも充分にハリウッドおとぎ話系ムービーの
レベルだと思いました


ハリウッドリメイク、待ってまーーーーす!

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容疑者Xの献身

2009年05月17日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
堤真一さんがよかった
じつによかった
デトロイト・メタル・シティとは全くちがう松雪さんもよかった
せつない映画でしたね~なおまきさん(^^)

天才物理学者と天才数学者の戦いでしたが
ガリレオ先生の葛藤をはじめて見た、かな?

あ、そうそう、ちらりと出演された真矢みきさんもよかった!

「わたしもいるのよ~、わたしに会いたくて解剖にくる刑事・・・」

あいかわらずの発言が、ひょっとしてアドリブか?って
思わされそうで、せつない映画なのに、この箇所、爆笑しました


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相棒season7

2009年05月09日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
三日で半分見ました
あと半分残ってますが・・・・

ここまでの素直な感想

たいへん僭越なことは重々承知で言わせていただきます
みなさん、うまいわーーーー

日ごろ、若い人ばかりがでるドラマを多く見る傾向があるせいか

ひさしぶりに「相棒」を見て
すみずみまでの出演者の演技力に
つくづく関心させられてしまいました

水谷さん&寺脇さんをはじめとする
主要出演者は当然、別格で、わたしがいまさら語ることでもないので
ひたすら楽しませていただいてますが・・・・

たとえば・・・

3分しか出ない場末のスナックのママさん
どこかの結婚相談所のやり手おばさん・・・・
老舗旅館の女将・・・・

こういった、お名前も存じ上げない役者さんたちがじつにうまい!
気持ちいいくらい、演技達者!
その絶妙な演技が心地よくって。

プロだなーーーー!と感心しきりです
こういう感じって、ひょっとすると
火曜サスペンスとか、その手のドラマ見ると
同じように感じるのかも

若い人ばかりの連ドラでは
こういった方々の活躍の場は少ないですからね


相棒に話をもどします
やっぱり五分くらいの出番だったかな・・・・
お顔では思い出さなかったんですが
声を聞いて、「ん!」と感じた役者さんがいました
知ってる!この人!

と思った5秒後、側頭葉から出された回答は・・・・

舞台「転生薫風」で嵐の大野くんと共演されていた役者さんでした
びっくりしたーー!


語りが素晴らしかったDJ伊沢ローラさん
実際にそういう方がいらっしゃるのかしら?なんて思ったほどの
雰囲気のあるDJぶりでうっとりしてしまいましたが、
清水美砂さん、だったんですねー
おー!すっごい自分的にひさしぶりでなつかしかった

それから袴田くんもでてるしー
袴田くんもたしかジュノン・スーパーボーイ出身でしたよね
人気者で行こう!で浜ちゃんたちとCD出したりもしてました
あの番組好きだったんです・・・

頑固でちょっと人生にくたびれた刑事役ででてた「おじさん」
おじさんと思ったら、金山一彦さん?
うわ~~ありゃ~なつかし~
みんな、「大人」になったのね・・・・・

研究所の学者さんで出てたのは、
チー兄ちゃんの妹さんでした


うーーーん、
みなさん、「相棒」でお仕事されてたんだーー
と、すっごくしみじみと思うところあり
旧交を(一方的に)温めあった気分でいっぱいになりました

なおまきさんがたくさん回してくれている「相棒」
いままでのも、まじめに見直そう(^^;
新たな発見があるにちがいない。




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トリオ・ザ・捜一

2009年05月09日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
なおまきさんに借りて、いま、相棒シーズン7見てます

そろそろ、タイトル変えてもいいんじゃないの~
なんて思いながら・・・・
「相棒とその愉快な仲間たち」
だめ?(笑)

脇の方々の人気炸裂でどんどん出番ふえてますよねーー
捜査一課のめんめんも「ヒマか?」の課長も
鑑識さんなんて映画で主演されたくらいですしねー

画面の上のほうに出ていたテロップ
「トリオ・ザ・捜一 待ち受け画面と着ボイス HPで」

どんなんやろ~~?(笑)




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司法ですか?行政ですか?

2009年05月06日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
「Voice」です。はい。
ちょっとこんな風に言ってみたいわー
かっこいいー(><)

いいドラマでしたー
これ視聴率高かったことでしょうねー
毎回、ご遺体を一体ずつ解剖して
そしてそのご遺体の生前のお話がでてきますが
基本、性善説がベースになったようなほっとさせられるお話ばかり

心がほろりとなり、洗われる
珠玉の作品、そういった言葉が似つかわしい
脚本がまずはしっかりしてるなーと思いました
金子茂樹さん?

法医学教室のゼミ生を中心としたアカデミックな雰囲気も
ミーハーな私には心地よかったです(笑)
ロケ地、東京藝大ですか?いいですねー緑が多くて

(後記:ロケ地は一橋大学だそうです。
くにたち市民さんから、教えていただきました^^;
ありがとうございます)

役者さんたちもフレッシュな方々で
うん、ハーモニーがすごくきれいに流れてました
キャッチボールのようなおもしろい会話がいっぱい

カルボナーラがメニューにある沖縄料理の店のシーンも好きでした
濱田マリさん、いいわ~
泉谷しげるの監察医(?)技官(?)もよかったわ~
矢田ちゃんは、新境地開拓って感じで、これまたよかった~
時任さんも貫禄でてきたねーふぞろいの林檎では
ふわふわしてたのにねー
なつかしいねーー(遠い目)

若い子五人はみんな、いい!
石原さとみさん、なにげに好きだし
主演(だよね?)のえいた(漢字どうだっけー?><)が
透明感と聡明さを感じさせてよかった~
緑色のダッフル、いいねー
とーまももちろんよかったし
族あがりで一念発起で医大にはいった兄ちゃんと
のだめカンタービレでいつも「僕はこの大学で二番目に!」の
あのお兄ちゃんもよかった!!

大昔に、やはり法医学の先生が書かれた
「法医学教室の午後」という本を読みましたが、
これがまた一話一話、人間味あふれるいいお話ばかりで
その当時、かなり法医学というものに興味を覚えた記憶がありますが・・・


わたしもCSIシリーズ見ようかしら~(笑)



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デトロイト・メタル・シティ

2009年05月04日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
見ました!
松山ケンイチ、すごい!
クラウザーさん、かっこいー!
トシくん、無敵!
松雪さん、すごすぎー!

あーー最高

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Door to Door

2009年04月21日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
本を読んだ後に残る感じは、読後感
では、ドラマを見た後の感じは、なんていうの? 観後感?
ちがうか(^^;

そんなバカな話はさておいて・・・・

少々身構えながら見はじめた二宮さん主演ドラマ
Door to Door

日本から送られてきた録画ビデオにはいっていました
ばあちゃん、ナイスです
ありがと


最初は、相変わらずのニノの天才ぶりに
すごいな~と感心しきりでしたが
二時間後はヒデちゃんの世界にとっぷりつからされて
爽快感が残りました


少数派としてのヒデちゃんが多数派の世界で
良き理解者のお母さんといっしょに奮闘して
自分の人生を切り開いていく
たくましいお話として受け取りました


マラソンを見たときは
知り合いの自閉症の男の子を思い出させたニノの演技でしたが
今回も、
わたしが子どものころに近所に住んでいた
脳性麻痺のお姉さんを思い出させてくれました

どれだけ勉強して、撮影にのぞんでいるのかな~
すごいよね!

それはともかく
わたしはヒデちゃんに共感を覚えました
それはなぜか?
ヒデちゃんが脳性麻痺という少数派であるならば
わたしは、この国において
母国語が英語ではない移民という枠の少数派だからです

ヒデちゃんが発話する言葉はたしかに聞きづらい
でも、少数派のわたしの英語は、
多数派であるネイティブイングリッシュスーピーカーには
もっと、聞きづらいかもしれない
いや、絶対聞きづらいはず!(爆)


移民のわたしと脳性麻痺のヒデちゃんは、
どっちも、たしかに「少数派」
マイノリティーなんです



ヒデちゃんもお母さんも、前しか見ていない
ドラマのスタートが職探しからはじまるわけだから
ヒデちゃんのもつ脳性麻痺による
発話の不自由さと左半身に残る麻痺による歩行の困難さ
これは、もう、これはヒデちゃんの特性という扱い方だと思う


そして、その少数派としての特性は
初対面の人には驚かせたりしてしまうことになるけど
そこを通り越してしまえば
彼の特性としてみんな自分のなかで消化できてしまう

そのあとは、ヒデちゃんの誠実な人柄、ひたむきな努力
正直さに、彼を好きになっていく

とくに加藤ローサちゃんは
最初っから、偏見や差別がありませんでしたね
彼女はああいったさばさばした役どころが多いような気がします

「おれも障害者だったらよかったのに」って
軽口をたたいた営業仲間にビンタをはりました
「たたかれて当然!」と、テレビの前で思わず口走っていましたが
ヒデちゃんはニコニコ笑っていました

きっと、彼が一番、自分の脳性麻痺を
自分の特性のひとつと、理解しているんだろうな・・・・



このドラマに、ひとつだけ注文をつけるとしたら
お母さんのことかな・・・・

「かっこいいーマンション」に引っ越す日があっても
よかったのに
車椅子でも、とにかく退院できる日があったらよかったのに

あのときの
ヒデちゃんの先をいそぐ後姿は
とっても悲しかった
あふれ出る涙を家族に悟られないようにするのに
苦労しましたです
こっそり涙ふきましたです
あ、他三名もそうかも(爆)


あ、それと、うれしかったこと!

「家政婦は見た」の家政婦紹介所のあのおばちゃんに会えたこと
そして、あのおばちゃんがヒデちゃんの第一ファンになってくれたこと


いいお話でした
原作はどんななのか、知りませんが
読みたくなってしまいました

いろんな少数派の人がセールスのトップに!なんていう
素晴らしいことが、
アメリカだけでなく、日本でも、
そんなことが起きるといいな・・・・

そして、わたしも
もっともっとがんばらねばー!
と、ヒデちゃんから元気をもらった(^^)


くーーーーまたしてもニノにやられちゃったよ(笑)




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メイちゃんの執事

2009年04月19日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
おもしろかったです
週末二日で、サクサクと見てしまいました

視聴率もよかったみたいだしー
しおりちゃんも出ているので気にはなっていました

超常現象ドラマですね(笑)
いたるところで執事が起こすイリュージョン(^^;がサイコーー!
大げさでバカバカしいんだけど、華麗にテンポよく進み、
理人(水嶋ヒロ)や大人の執事たちのダンディーぶりが光っていました


二日間、「足ながーーーーーーーい!!」
と何回言ったことか(笑)?
榮倉奈々ちゃん。かわいいねー

水嶋ヒロさん、かっこいいねーー!
お友だちに「声がエロい」と言われるそうですが、
まさしくーー

しおりちゃんもがんばってました(^^)



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武士の一分

2009年03月25日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
これもお友だちが回してくれました
そそくさと観ましたよ
だって、木村拓也さんですもん


最後のエンドロールっていうんでしたっけ?
出演者やスタッフの名前が流れるとことろ

あそこで、こうなんというか
はっと、我に返り、

「ちきしょー!やっぱりかっこいいじゃないか、キムタク!
と、くやしまぎれにつぶやきましたね
やっぱり、かっこいいよねー
木村さん。

途中は、見事に哀れな男でしたけど
あの哀れ感、お見事でしたー

そして壇れいさんの美しいこと!
こういう美しい人は、やはり芸能の世界に身をおくのは当然ですよね
義務です、義務。
美しい。可憐。健気。

笹野高志さんでしたっけ、
とくへぇ(?)役の男優さん
いいですねー

まーいまさらわたしが語る必要もないでしょうが
あのだんな様とごしんぞうさんとの関係がよかった
主従関係だけど、家族同様で
お互いが心を許しあってて・・・・・・
阿吽の呼吸で仕事がたのめて


果し合いのとき、とどめをささなかったのは
やはり山田洋次監督だからかな?
でもちゃんと、観るものをすっきりさせてくれる
その後の展開だったと、報告がはいりますね

観るものも、あの夫婦も、とくへえも、
みんなが、心から泣ける(かな?)


この映画はなんなんでしょう?

武士というか侍映画?
それとも夫婦愛の映画?
復讐劇?
なんだろな???

今の世の中、憤慨すること、いっぱいあって
とんでもない事件も次から次と起きて
被害者やその家族はそれこそ「はらわたが煮えくり返る」
そんな思いをたくさんされていると思うけど

加害者に仕返しなんてできない
法が許してくれない


そんな世の中で、時代劇は貴重なのかもしれません
現代劇ではけっして肯定することができない「復讐」を
主人公たちにさせてあげられる



おりしも侍ジャパン(ですか?)
勝ったそうですね
なんだかすごい逆転劇で
まったく興味がなくて気にしてませんでしたけど・・・・

なんで、いま、
侍なんだろ?
侍ジャパンなんだろ? と、ふと思ったり・・・・

サムライという語感はたしかにいいよね
ギター侍が、かなり貢献してる?

「なぜにいま、侍?」そこのとこを深く掘り下げたいのだけど
まー時間もないしー、省略(笑)


きれいな美しい映画でした
胃の腑が白湯を飲んだときのように
すっと、落ち着いた、そんな感じでした

おいしそうでしたでしょ?
食事の終盤で、「湯をくれ」といって
残りご飯にお湯をそそいでもらい
最後にさらさらと流しこむシーン

あれで、お箸も茶碗もあらかたきれいにするんでしょうね

美しい日本の光景がそこかしこにいっぱいでした
大道具、小道具もとてもよかった
布巾とか雑巾とかの使われ方もよかった
桶とか一人用の食事箱とか
気持ちのいいミニマリズム


しかしーーーーー毒見係があれって、
今の時代なら、労災まちがいなくおりるよね?
なのになぜ、「おさたを待て!」と上から目線?

って当たり前だよーー!
殿様の時代じゃーー(爆)
でも、殿様、いい人だったよね





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ザ・マッジクアワー

2009年03月23日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
お友だちが貸してくれたのでさっそく観ました。
ありがとうございます。



結論、おもしろかったー
愉快だし、けっさくだし、上手いし、笑える笑える!
それでいて映画へのロマンや人生へのロマンがきっちりあって
うーーーーーーーーーーん、楽しかったーーーー!

声だしてガハガハ笑いました
佐藤浩市さん、よかったー!
とくにあのナイフを二回も三回もなめるシーン
あの状況がとってもおかしい

しかもきっちりいろんなものが伏線となっていて
最後に大仕掛けで幕を閉じる
あっぱれな傑作ぶりでした。

日本アカデミー賞の受賞式の録画番組が
この前、日本から送られてきてたので観ていたんです。
で、ナビゲーター役のタカアンドトシにゲラゲラわらっていたんですが・・・・
テーブル周りでとにかくおもしろかったのが
三谷監督。

あの場にいる当事者の一人としての責任をきっちり果たされてました
日本人には、ましてやああいった有名人にしては、
とってもめずらしいパフォーマンス。

それがあって、この映画を観てみたいと思っていたわけですから
最優秀作品賞や最優秀主演男優賞をとれなかったとしても
十分に映画の宣伝をされたことになりますね~(^^)

発表直前のお祈りのポーズや
賞がとれなかった瞬間の「やけ酒」
「ザ・マジックアワー」の脚本・監督さんならではだったわけですね


今夜は、じつに楽しい時間をマジックアワーからいただきました
ごちそうさま~

おもしろかったーーーーーーーー!!
心が満腹じゃ。






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歌のおにいさん 8

2009年03月15日 | テレビ・映画・出版物・CDなど
とうとう最終回ですね。
ありがとうございます!おかげさまで拝見できました。

以下、とりあえず下げてみます
あんまり意味ないですけど(^^;
























おーちゃんの「蛍の光」が聴けて最高でした(T.T)
とっても、よかったーー
これからも、もっといろんな歌うたってほしい

DVD-BOXほしいなー!
でもねーーわたくしには贅沢品 
特典映像いっぱいみたいだし、ほしいけど・・・

みなうたDX!DVDって感じなのかな~?
楽しそう。
パピプペポンのみんなで童謡唱歌うたってくれないかな

最後のお父さんの写真見ながら就職報告、そしてその後の
ホームコメディー、とってもおもしろかったです(^^)
何回見ても笑える

また、ゆっくり味わいたいと思います

♪ほ~た~るの~ひ~か~り~♪

まさかねー
大野智さんの「蛍の光」が聴けるなんてね・・・
人間、長生きするもんだね・・・・

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