大人の話 ディスレクシア

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昨日、何気なくディスレクシアについて書いたが
先程、単純だが非常に重要な事が頭に浮かんだ
日本人の６％のディスレクシア
単純計算で有権者600万人以上
彼らは投票所で立候補者名を識別できているのか?
あるいは投票行為を行っているのか?
大きな疑問である
例えば
視覚障害者は郵便等による不在者投票が可能のようだが
ディスレクシアは視覚障害ではない
僕が調べた限り
ディスレクシアの人々への投票行為に関するサポートシステムは見当たらない
もしサポートシステムが存在しないとすれば
彼らの選挙権は有効に機能していない可能性があり
日本国民としての参政権が実質的には喪失している可能性がある
それも600万人以上である
あえて下世話な言い方をすれば
この問題に対する制度改革（制度修正）を実行した主体
(または、問題提起した主体）が
おそらくこの600万票を獲得することになるのだろー
さてさて誰がやるのかな?

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