『SLAM DUNK』、井上雄彦先生による超有名コミックです(いうまでもない)。
ずっと気になりつつも、なかなか読む機会の無かった作品でしたが、
昨年夏、郷里で開かれた中学同窓会の前夜祭(?)で、
ミニバス仲間の飲み会をやったのがきっかけで、読み始めました。
ホントは、「フリースロー大会でもやるか」と連絡掲示板で言い出した友人がいたのですが、
「あ、オレ肩痛めてるからダメ」というヒトもいて、飲み会に落ち着きました。
この友人たちと会話しているうちに、バスケに没頭していたある時期の記憶が蘇ってきたというわけです。
全31巻、漫画喫茶にちょこちょこと通いながらだったので、約半年かかったのですが、絵が美麗、ストーリーも痛快、終わり方も満足でした。(ジャンプなのに「天下一バスケ大会」にならなかったんですね)
男の子ばっかで、ムサいけど(笑)
久々に、読後感がものすごく爽快な作品を読んだ気がします。
数十ページにわたって、ほぼ絵だけで表現されたクライマックス部分は圧巻でした。
いやぁ、バスケっていいねえ。若いって眩しいな~。
M月さんが以前、キャラについて日記で語っておいででしたが、
私は三っちゃんが好きでしたよ。
あの天然入ってるあたりが。(安西先生の写真、ベンチに持ち込んじゃったり)
ヘッドロックかけて、「離せよくそばばー」なんて言われながら、つむじワシャワシャしてやりたい愛しさと云えば良いのでしょうか?
読んでいる途中にも、飲み会の途中にも思ったのですが、結構ゲーム中に相手チームの選手から言われた事とか、みんなシッカリ聞いていて、これまたしつこく覚えているものですネ。
こう書きながらも、桜木クンの放った名言(迷言?)の数々や、流川クンの「パスくれ」バーニングアイズが思い出されて楽しいです。
ずっと気になりつつも、なかなか読む機会の無かった作品でしたが、
昨年夏、郷里で開かれた中学同窓会の前夜祭(?)で、
ミニバス仲間の飲み会をやったのがきっかけで、読み始めました。
ホントは、「フリースロー大会でもやるか」と連絡掲示板で言い出した友人がいたのですが、
「あ、オレ肩痛めてるからダメ」というヒトもいて、飲み会に落ち着きました。
この友人たちと会話しているうちに、バスケに没頭していたある時期の記憶が蘇ってきたというわけです。
全31巻、漫画喫茶にちょこちょこと通いながらだったので、約半年かかったのですが、絵が美麗、ストーリーも痛快、終わり方も満足でした。(ジャンプなのに「天下一バスケ大会」にならなかったんですね)
男の子ばっかで、ムサいけど(笑)
久々に、読後感がものすごく爽快な作品を読んだ気がします。
数十ページにわたって、ほぼ絵だけで表現されたクライマックス部分は圧巻でした。
いやぁ、バスケっていいねえ。若いって眩しいな~。
M月さんが以前、キャラについて日記で語っておいででしたが、
私は三っちゃんが好きでしたよ。
あの天然入ってるあたりが。(安西先生の写真、ベンチに持ち込んじゃったり)
ヘッドロックかけて、「離せよくそばばー」なんて言われながら、つむじワシャワシャしてやりたい愛しさと云えば良いのでしょうか?
読んでいる途中にも、飲み会の途中にも思ったのですが、結構ゲーム中に相手チームの選手から言われた事とか、みんなシッカリ聞いていて、これまたしつこく覚えているものですネ。
こう書きながらも、桜木クンの放った名言(迷言?)の数々や、流川クンの「パスくれ」バーニングアイズが思い出されて楽しいです。