いまだに あれだけの内容の展示を無料で見られたのが不思議でなりません。
第10回 文化庁メディア芸術祭
3月4日(日)まで、恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館で開催中です。
重ね重ねですが入場無料。 10:00~18:00(木・金は~20:00)
会期中無休。
速報記事でも書いたように、好きな漫画家さんの美麗な原画は拝めるし、
先端技術がいかにアートの表現手段を拡げているか体感できたし、
Wiiに初挑戦できたし、(ありゃ流行るわけだ!)
「やわらか戦車」の新作が出来ていたのに気付けたし、(パート9ですね)
マンガ図書室コーナーで、未読だった『エマ』7巻が読めたし、(まだ続いてますか?)
1階シアターで、短編アニメの受賞作品も鑑賞できたし、
実に充実した2時間あまりを過ごせたのでした。
「COOL JAPAN」といっても、もちろん外国の方の参加・受賞もありますし、
学生部門も当然あります。
以前、NHK教育「課外授業 ようこそ先輩」で、
エヴァンゲリオンの庵野監督が「オタクは世代と国境を越える」という名言を吐いておられましたなあ・・・
オタク、ノンオタクに関わらず、本当に広い分野、広い範囲からの
表現を一度に見て回って、少々クラクラ来ましたが、楽しかったです。
時間の都合が付く方には是非足を運んでほしい。
その中でも強く心惹かれたものを幾つかご紹介すると
◎短編アニメの「Step by step(Petit a petit)」~フランスのサビーヌ・イティエ氏作品
やわらかで愛らしい!色も上品。そしてお話は余韻のあるフランス式。大好き!
この方のサイトで見られます → www.sabinehitier.com
ここからは、公式サイト → ttp://plaza.bunka.go.jp/ を観ながらどうぞ。
「平成18年度 受賞作品」というコンテンツをクリックすると出てくる中で、
◎アート部門の優秀賞「OLE Coordinate System」by藤木淳氏
エッシャーのだまし絵世界をPC上で楽しめます。
◎同じくアート部門 奨励賞「Sagrada Familia計画」 by林俊作氏
壁面を埋め尽くす大作です。林氏は、何と中学二年生!将来楽しみ。
◎エンターティンメント部門 大賞「大神」 by 神谷英樹氏
ゲームです。テレビCMが流れた頃に気になっていましたが、色も絵も綺麗!
動く絵巻物を見ているようです。ゲーマーじゃないので見るだけなのが残念。
◎エンターティンメント部門 優秀賞「CORNELIUS "Fit Song"」PV by辻川幸一郎氏
ディスプレイを流れる画面に引き込まれ、思わず最後までシッカリ鑑賞。
絵本「ミッケ!」のような、お茶目なポルターガイスト・ピタゴラ装置風味のような、
楽しく不思議な世界です。どうやって撮ったんだろう?
帰ってからトンジに話すと、「そうだよ、コーネリアスは映像が凄いよ」とな!
◎アニメーション部門「春のめざめ」byアレクサンドル・ペトロフ氏
たまたま前の日に「新日曜美術館」で取り上げられたのを観ていました。
動く印象派絵画ですよこれは!
3月17日から渋谷の「シネマ・アンジェリカ」で上映されるそうな。
参考までにその公式サイト → www.ghibli-museum.jp/mezame/
この辺にしておきます。
実は観た作品全てを書きたいくらいなのですが、ポイント絞りました。
中学生くらいからなら、子どもたちも面白いと感じてくれるんじゃないかと思います。
いや、ゲームの展示も多かったから、小学生からオッケーかな?
2時間あまりで、脳細胞がと~~っても活性化した気分でした。
第10回 文化庁メディア芸術祭
3月4日(日)まで、恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館で開催中です。
重ね重ねですが入場無料。 10:00~18:00(木・金は~20:00)
会期中無休。
速報記事でも書いたように、好きな漫画家さんの美麗な原画は拝めるし、
先端技術がいかにアートの表現手段を拡げているか体感できたし、
Wiiに初挑戦できたし、(ありゃ流行るわけだ!)
「やわらか戦車」の新作が出来ていたのに気付けたし、(パート9ですね)
マンガ図書室コーナーで、未読だった『エマ』7巻が読めたし、(まだ続いてますか?)
1階シアターで、短編アニメの受賞作品も鑑賞できたし、
実に充実した2時間あまりを過ごせたのでした。
「COOL JAPAN」といっても、もちろん外国の方の参加・受賞もありますし、
学生部門も当然あります。
以前、NHK教育「課外授業 ようこそ先輩」で、
エヴァンゲリオンの庵野監督が「オタクは世代と国境を越える」という名言を吐いておられましたなあ・・・
オタク、ノンオタクに関わらず、本当に広い分野、広い範囲からの
表現を一度に見て回って、少々クラクラ来ましたが、楽しかったです。
時間の都合が付く方には是非足を運んでほしい。
その中でも強く心惹かれたものを幾つかご紹介すると
◎短編アニメの「Step by step(Petit a petit)」~フランスのサビーヌ・イティエ氏作品
やわらかで愛らしい!色も上品。そしてお話は余韻のあるフランス式。大好き!
この方のサイトで見られます → www.sabinehitier.com
ここからは、公式サイト → ttp://plaza.bunka.go.jp/ を観ながらどうぞ。
「平成18年度 受賞作品」というコンテンツをクリックすると出てくる中で、
◎アート部門の優秀賞「OLE Coordinate System」by藤木淳氏
エッシャーのだまし絵世界をPC上で楽しめます。
◎同じくアート部門 奨励賞「Sagrada Familia計画」 by林俊作氏
壁面を埋め尽くす大作です。林氏は、何と中学二年生!将来楽しみ。
◎エンターティンメント部門 大賞「大神」 by 神谷英樹氏
ゲームです。テレビCMが流れた頃に気になっていましたが、色も絵も綺麗!
動く絵巻物を見ているようです。ゲーマーじゃないので見るだけなのが残念。
◎エンターティンメント部門 優秀賞「CORNELIUS "Fit Song"」PV by辻川幸一郎氏
ディスプレイを流れる画面に引き込まれ、思わず最後までシッカリ鑑賞。
絵本「ミッケ!」のような、お茶目なポルターガイスト・ピタゴラ装置風味のような、
楽しく不思議な世界です。どうやって撮ったんだろう?
帰ってからトンジに話すと、「そうだよ、コーネリアスは映像が凄いよ」とな!
◎アニメーション部門「春のめざめ」byアレクサンドル・ペトロフ氏
たまたま前の日に「新日曜美術館」で取り上げられたのを観ていました。
動く印象派絵画ですよこれは!
3月17日から渋谷の「シネマ・アンジェリカ」で上映されるそうな。
参考までにその公式サイト → www.ghibli-museum.jp/mezame/
この辺にしておきます。
実は観た作品全てを書きたいくらいなのですが、ポイント絞りました。
中学生くらいからなら、子どもたちも面白いと感じてくれるんじゃないかと思います。
いや、ゲームの展示も多かったから、小学生からオッケーかな?
2時間あまりで、脳細胞がと~~っても活性化した気分でした。