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すきゃったどろわーず

「ひきだしバラバラ」~mici_konによる、美術展レビューとか音楽や身辺雑記です。

大豊作につき

2012-08-25 11:27:54 | なごやのおもいで
名古屋に住んでいた頃の、仕事の同僚から先ほど電話をもらいました。

その方のいとこさんが清里でペンションを営んでいらっしゃるので、
名古屋時代には何度も遊びにいったものです。
目の前が牧草地、お隣が牧場と言うロケーションで、
朝食にはしぼりたての甘~い牛乳と手作りパンが出てくる宿です。

何度も行くうちに準・家族扱いと言うか、気付いたらお手伝いしているという事もありました(笑)。
収穫して茹でたトウモロコシを包丁で芯から外し、コーンスープ用に冷凍保存する下ごしらえとか、
混んでいる日の夕食の給仕のお手伝いとか(後で飲み放題のビールという報酬付き)

もともと「半農半宿」スタイルをとっておられたのですが、
調理を担当されているお母様がご高齢で、現在のメインはトウモロコシ栽培だそうな。

で、今年は天候に恵まれたのか、超が付く大豊作で、
採れ過ぎて困っているそうです。そこで彼女が知り合いをあたって捌くお手伝いをしているのでした。

送ってくれるそうなので、一箱申し込みました。
クール便で、15本入りの¥2500。味は甘味が強くてとても美味しいそうです。
箱の中に振込用紙を入れてもらえるようなので、今から楽しみ。

もし、食べてみようかなと思われる向きは、ペンションのサイトを覗いてみてくださいね。
→www.eps4.comlink.ne.jp/~manten/ 「まんてん星」さん

私もチョットだけお手伝いしてみます。


数日間夏バテしておりました~。
まだ少しだけ頭が痛い。

ツクツクボウシはとっくに鳴き始めたけれど、今年はヒグラシの声を聞かないなあ。

ちょうど今頃の季節

2010-11-25 10:20:50 | なごやのおもいで
名古屋に住んでいたころの事でした。
季節は晩秋。
ベストセラー『ノルウェイの森』を、芝生に寝そべって読んだなあ。

場所は現在「愛・地球博記念公園」になっている、名古屋東郊の
愛知県立青少年公園でした。
当時は広~い芝生があって、時々出かけておりました。
小説の内容とともに、柔らかな午後の陽射しや枯れ草の匂いを思い出します。

その後世界的ベストセラーにまでなった作品が映画化されてまもなく公開されます。
ここ数日メディアで取り上げられていたのでご覧になった人も多いかと思います。
映画公式サイト→www.norway-mori.com/index.html

12月11日(土)公開です。

松山ケンイチ、菊池凛子、玉山鉄二の諸氏をはじめとする俳優陣。
力のある人をそろえてますね。
私にとっての注目ポイントは、監督。

あの『青いパパイヤの香り』を送り出したトラン・アン・ユン監督ではないか!
独特の映像感覚、質感の表現の見事さが、ムラカミワールドをどう表現してくれるのか興味しんしん。
(ちなみに監督はイケメンです←ムダ情報)

セリフ回しの翻訳文体っぽさとか、他にまねのできない乾いた雰囲気とか、
実はそれほど好きでも無くて、熱心に追っていた作家さんではないのですが、
トンジがやや興味を示し始めてるタイミングだし、改めて読んでみるのも悪くないかも知れません。

天むす

2010-11-17 22:13:28 | なごやのおもいで
ある夕方、帰宅の前に少し買い物でも・・・と
訪れたデパ地下で、懐かしいものに出くわしました。

「地雷也」さんの天むす。

もはや全国区の名古屋グルメです。

小ぶりのオムスビにエビのてんぷらが入っています。
小さな雛人形の風情。
羽織った着物に見える海苔。

てんぷらと言うより、どちらかというと唐揚げっぽいエビは、
下味が絶妙です。
一口か二口で食べきれるので、あっという間に2、3個入っちゃいます。
「地雷也」さんの場合、竹の皮に包まれているクラシックスタイル。
付け合わせはお約束で「きゃらぶき」。

最近はこちらでも「天むす」を見かける事が多くなりましたけど、
ここが本家本元みたいなものです。
お店のサイト→www.jiraiya.net/

またどこかのデパ地下で買う事を楽しみにしています。
尾張弁アクセントの販売員さんとの会話も嬉しかったで~す。
しかし、エビが好きだよなあ、な~ごや食文化。
(小エビのおせんべいも大好き)

ゆく夏に

2010-09-11 12:01:53 | なごやのおもいで
PSY・S/Wondering up and down ~水のマージナル~


秋の気配をようやくはっきりと感じられるようになって、
ふっと思い出したのがこの曲。

80年代の終わりに活躍していたユニット、「PSY・S(サイズ)」の代表曲の一つです。

名古屋東郊、地下鉄東山線の「藤が丘」駅前でバスの待ち時間に本屋さんを回遊していた耳に
突然飛び込んできた曲。
誰が歌っているか、どんな人が作ったのか、予備知識はゼロ。

いきなり惹かれる曲には時々出会いますが、これもその一つでした。
歌詞の世界が目の前に浮かんでくるようで、何とはなしに懐かしくなって。
どうしてかは判らないけれど、夏を見送る時期になると口ずさみたくなるのです。


名古屋方面の皆さん

2010-08-06 10:13:45 | なごやのおもいで
暑い・・・ですね。
昔々、SLの時代には、東海道線が名古屋にさしかかると
車掌さんが回って来て「暑すぎる空気を入れないために窓を閉めてください」と云ったという
人づてに聞いたエピソードがあります。

南から暑い空気が入ってきちゃうと、背後の中部山岳にブロックされて逃げ場を失うためでしょうか?
最近、埼玉県熊谷市に代わり一躍脚光を浴びた「一番暑い町 岐阜県多治見市」からは、
山一つ越えただけのエリアに住んでいましたので、中部地区の暑さは他人事ではないです。

そんな中、小さな土鍋にグラグラ煮え立つ「味噌煮込みうどん」を
ハフハフ云いながら食すのは、ちょっと逆説的ではありますが、定番の消夏法です。
だから、名駅(メーエキと発音してください)で新幹線降りてすぐの老舗は夏の方が混雑しています。

さてそんな暑さをしばらく忘れる涼しいアイスショーのオンエアが、明日ですよ~。
中京テレビ視聴可能エリアの皆さまがとってもとってもうらやましいです。

8月7日(土) 午後1時30分~2時45分 「The Ice」

ご覧になる方は楽しんでくださいね~。

ああ、真央ちゃんプルさんのペアダンス ”Jump”(曲はもちろんヴァン・ヘイレン)観たいなあ。
毎年の定番、真央ちゃんバトルさん(実はジェダイじゃないかと云われている天然王子)のペアも
大層可愛いそうです。

私と同じ思いの皆さんが、関係各方面にお願いの電話やメールを送り続けたおかげで、
どうやらBS日テレ、9月下旬~10月上旬で明日放映のものがオンエアになるそうです。
少しの間お預けですが、明日見られない方々も楽しみが出来て良かったですね。


もひとつ。

名古屋市博物館に、「ポンペイ展」が巡回中です。
今は地下鉄桜通線が延伸になってアクセス良くなったようですが、
私が最後に足を運んだ時にはまだ工事中で、地下鉄東山線の今池駅から
瑞穂通を市バスでのんびり南下してたどりついた思い出が・・・

今日までですけれど、ここでもコミック「テルマエ・ロマエ」とのコラボ企画
「テルマエ・ロマエ・デイ」が開催中で、
当日入場料から100円引きになる条件が、
「掲載雑誌持参」「コミック持参」「古代ローマ式あかすり持参」(←持ってる人いるの?)
そして名古屋限定の「トーガ(古代ローマのゆったりした衣服)着用」です。

展覧会サイトのスタッフブログを見ると、「トーガ組」は実際に現れたらしい。
しかも若い女性。
さすが「コスプレの都 な~ごや」です。素晴らしい。
(毎年夏に、観音様&サブカルの街大須で「世界コスプレサミット」をやってるんですよね最近)

先週末に開催されたコスプレサミットのパレードを動画サイトで観ましたが、
その人数の多さ、国籍の多様さ、濃すぎる出来栄えにクラクラしてしまいました。

お客様の声

2008-11-27 21:49:45 | なごやのおもいで
ビジネスプランで泊まった名古屋の宿。
ドア下にサービスで配られる新聞は、案の定アレ。

ほとんど全年齢層の日本女性を敵に回してしまった「ヘンタイ」新聞。
問題のネット記事を配信していた頃の責任者さんは、どうやら次の選挙で
長野県だそうですが、民シュ党から立候補なさるそうですよ。ふーんそういう事ね。

手には取ったけど、開きもせずにテーブルに放置しました。
チェックアウト時にフロントに渡した「お客様アンケート」に書いちゃいました。
「できれば毎日新聞以外の新聞を入れて欲しかった」

無理は、承知です。
だってこのホテル、系列会社だもん。
1時チェックインという好条件に注目したオットーが代理店の窓口で決めたんだもん。
(旅行の手配が何より大好きなので、あえて文句は言うまい)

ホテルとしてはとても快適に過ごさせてもらったので、そこは評価したうえで、
「現場の皆さんが頑張って良い仕事しておられるのに、親会社が困ったチャンだと大変ですね。」と記しました。

そういや今週のNHK「爆問学問 早稲田大学スペシャル」で、
ドイツ人留学生が「日本といえばヘンタイ・・・」みたいな事を口走っていたけれど、
やっぱりあの学生は、問題のサイトの購読者だったのでしょうか?

事実を報ずることよりも、
自分たちが意図するある方向に読者・視聴者をリードしようとするのに力を置くのは、
それは「報道機関」ではなく「宣伝機関」と呼ぶべきでしょう。

名古屋ゆるキャラコレクション

2008-11-25 20:35:23 | なごやのおもいで
あたふたと移動し続けた名古屋へのプチトリップでしたが、
帰ってきてみると、携帯のデータフォルダに一寸したゆるキャラギャラリーが出来てました。

デザイン博を開催した土地です。街のあちこちに「む、出来るな・・・」というデザインが見え隠れしているのです。
(400年前のアバンギャルド、古田織部指揮による窯があったのも中部圏)

オープンカレッジの会場にも大きな着ぐるみ「はち丸」が居ましたよ。
→ttp://nagoya400.jp/
名古屋開府400年をPRするキャラクターです。
携帯で撮影したら、そばに居た係員の女性が名刺をくださいました。

全体に、金シャチをモチーフにしたものが圧倒的に強く、
地下鉄のあちこちに居た「ハッチー」がこれ。
→ www.kotsu.city.nagoya.jp/fun/hatchyroom/index.html

消防局も負けていません。
同じく金シャチ系の「ケッシィ」です。
→ www.nagoya-artlife.com/archives/829346.html
下にスクロールした所にある、マンホールの蓋のデザインが素敵。

タバコポイ捨て禁止をPRする、二足歩行(笑)する金シャチはこれ。
→ www.nagoya-artlife.com/archives/1027980.html
地下鉄の出口の階段で見つけて唸りましたよ。
インパクトのある姿なのになんと名無しだそうです。

下二つのURLは「名古屋アートライフ」さんというサイトですが、
なかなかに読み応えがあるので、時々遊びに行っちゃえ。

自分の地元のゆるキャラがあまりにも微妙なもので、
金のしゃちほこという、全国的に知名度の高い、強力な素材がある名古屋が羨ましいです。

地下通路アート

2008-11-23 20:46:38 | なごやのおもいで
名古屋での夕食は、赤ペン先生時代の友人たちが数名集まってくれて、
おしゃべりに花が咲いた数時間でした。

食事をした場所は、名古屋駅から北に少し歩いた高層ビル
「ルーセントタワー」に入っている広東料理のレストランでした。

しっかし、名古屋駅周辺の変わったこと・・・高層ビルがニョキニョキです。
駅を覆うようにそびえたつ「セントラルタワー」、
トヨタ本社が入っている「ミッドランドスクエア」、
栄の地上は今回歩いてないのですが、
さすがバブルに踊らず、ものづくりを中心に堅実にやって来た土地です。
トヨタさんがちょっと不振気味になるこのご時世ですが、底堅くやっていけるんじゃないかと思います。

さて、駅で待ち合わせて、ルーセントタワーまで少し歩きました。
地下鉄東山線の改札があるあたりから、地下通路を通って行けました。
寒かったのでこれはありがたい。

5分ちょっとの距離でしたが、気付くと壁面にシルエットの形を取った絵が描いてあり、楽しく歩けました。
絵にはテーマがあり、その内容によって照明まで変わるという芸の細かさ。
この通路は、一種のインスタレーションでした。

調べてみました。
minim++(ミニムプラプラ)さんという、アーティストユニットの手による
「A Tale of Stray Kittens --異世界旅行猫絵図--」なる作品です。

ここで画像を見ることが出来ます→ www.shimizuoffice.com/lucent/work/06.htm

一匹のニャンコになった気分で目的地までたどり着けて、楽しいですよ。
名古屋へお出かけの際は是非寄り道してみてくださいね。

このビルは、世界的に名を馳せる「ノリタケ」の工場から近いです。
だからかどうか知りませんが、入ったお店「桃の花」さんでは、
一人分ずつノリタケの洋食器に盛り付けられた、オシャレなヌーベルシノワーズを楽しめました。

検索したら、動画までありましたよ。(お客さんが撮影したのかな)
こんな感じ→ jp.youtube.com/watch?v=jdVXcY6_l8Q

◇ ◇ ◇ ◇

物凄く久しぶりに、朝7時まで眠っていられました。
このところ、日曜日もサッカーの試合で弁当作りがあったから。
明日はまた練習試合です。はやおきがんばるぞ。

ホットモーニング

2008-11-22 22:36:05 | なごやのおもいで
名古屋を発つ日の朝、市内に在住の友人がホテルを訪ねて来てくれました。
こういうとき有り難いのが、名古屋名物「モーニング」です。

朝ご飯を兼ねたコーヒータイム。少しの間お喋りするのに最適。
最初は、ホテルのコーヒーショップにしようかと思ってましたが、開店時間が8:30
これだと、ちょっと遅い。
(ビジネスホテルじゃなくてシティホテルの範疇に入るのかな?)

9:30からは講義が始まるから、彼女が来てくれる8時には開いてて欲しい。

ラッキーにも、ホテルから地下街に入ってすぐのところにうってつけのチェーン店がありました。
「コメダ珈琲店」さんです。

で、そこで「ホットモーニング」と注文すると出てくるのがこれ。
→ www.komeda.co.jp/contents/morning_w.html

濃い目に入ったコーヒーに、厚切りトーストとゆで卵。
「名古屋の朝だ~」

お店によって、コーヒーに付いてくるおまけは様々ですが、
これは他の地方でも真似して欲しいサービスです。

自分自身用事があって出かける途中だという友人は、最短時間で国際会議場に行くルートを教えてくれました。
地下鉄の乗り換え位置まで教えてくれてどうもありがとう!

◇ ◇ ◇ ◇

ジェフ・ベック先生の最新のライブ盤を聴きました。
何てカッコイイんだろう!!!
数年前のライブでも演奏してくれた曲と同じタイトルも多かったのですが、
演奏が決して同じではないところが凄い。
還暦を過ぎてなお進化し続けるお方です。

しかも、このツアーのベーシスト、若い女性ですね。
技量が、高い。
YouTubeの動画を見て感服しました。

ここのところ、ゆっくり音楽を聴く余裕が無かったので、久々に耳の保養になりました。

地球は、システム

2008-11-18 22:01:16 | なごやのおもいで
「オープンカレッジinなごや」にて聴講した最後の講義が、
11月9日の「地球が向かうのは温暖化か氷河期か」。

前日8日の「iPS細胞」のコマにも出演されていた松井孝典さんがメイン講師でした。
いえ、決してストーカーではありませぬ。
たまたま興味のあるテーマに出てらしたのと、エンジン01のイベントには
これまでなかなかご都合がつかずに出てこられる機会の少ない方だったので。

松井さんを支える講師が、岡田達雄さん(スポーツを通じて社会貢献をされています)と、
宮野素子さん(ユング派分析家で、臨床心理士でもいらっしゃいます)のお二方。

岡田さんが最初に「地球温暖化問題は今はやっていますが、これから松井さんがお話になる内容は、
マスコミで報じられているものとはかなり違います。」と前置きされましたが、

話が、すごく面白かった。
ほぼ松井教授の独壇場でしたが、一時間半があっと言う間でした。

いきなりですが、ノートに大きな字で書きとめたお言葉をピックアップしましょう。

「地球環境問題を知るためには、まず地球を知らなければならない」

「今の気候変動の話は基本的にここ百年くらいの話。(寒暖計が発明された後のデータしか無い)」

「地球はシステムである。物質(地球においては「水」)が循環するということは、その星にシステムがある事を示す。」

「地球の平均気温は、過去に遡っても基本的に一定。それに加えて時々小さな変動が起こる。」

「10万年単位で見ると、寒冷化するサイクルにある。もしかして今騒がれている『温暖化』でそれをくい止めているのかも知れない。
温暖化、寒冷化どちらに向かっているかは、わかりませんとしか言いようがない。
しかし、ターニングポイントであるのは確か。」(会場からの質問に答えて)

「地球温暖化問題は、国際政治でもある。」

「人間の多くは都市に住んでおり、ヒートアイランド現象などを原因とする局地気候に右往左往しているのかも知れない。」(これは岡田さんの発言)

「スイスのチューリヒに滞在した経験から、西洋文明の根底には『人間が自然を支配する』考えがあるのだと強く感じた。」(これは宮野さんの発言)

「ホモ・サピエンスには、時空を拡げて思考出来る特色がある。動物は『今、ここの事態』に対応してしか生きていない。
しかし、今の経済至上主義などを見るに、動物に近付いている生き方をしているのでは?
もうちょっと時空スペースを広げて考えなきゃダメだよ。」


・・・さすが、37億年というスケールで物事を考えている松井さんのお言葉です。
このほかにも「人間圏」、「太陽の変化も重要ファクター」など、興味深いキーワードが続出でした。
難しくなければ、著書を手に取ってみたいところです。

カール・セーガンともお友達なんですね。
それを聞いた次の瞬間から、脳内BGMにヴァンゲリスの ”Heaven And Hell ”がスイッチオンでした(笑)

↑覚えている人、どれくらいおられるかな?
NHKで放映されていたセーガン博士監修の番組「コスモス」シリーズ。
(ヴァンゲリスはその中で流れてました~)