
近所の花愛好ジジイ達が、
オランダから輸入したチューリップの球根植えて、
この画像みたいに、
大きく育てた。
このチューリップは、
特にデリケートなので、
決まった時間に水をやる必要があった。
そして、
この重要な役目を、
ミヤザキが引き受けた。
シロウトには任せられんと言い張るから。
ミヤザキは、
欠かさず、
決まった時間に、
水をやった。
が、
ある日、
50年前のミス商店街になってたババさんが遊びに来て、
二人で、
たらふく酒を飲み、
水をやるのを忘れていた。
そしたら、
チューリップの咲いているところから、
「水やれや‼️」と言う怒鳴り声が聞こえたので、
キレたミヤザキは、
千鳥足で、
怒鳴り返ししようと、
その場に行ったが、
誰もいなかった。
ミヤザキは、
顔が真っ青になり、
「オランダチューリップがおらんだ‼️」と叫んだ。
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