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貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年7月28日(日) 関西空港 撮影報告

2019-07-28 23:30:28 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

今日の2019年7月28日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが1ヶ月ほど前の2019年6月2日(日)に撮影したことのあるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:35に到着して2時間ほど荷役作業を終えた後、定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向かう5X104便を撮影したいと思いお昼過ぎまで関西空港へ行ってそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。

 

とりあえず昨日の2019年7月27日(土)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床したと同時にFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2019年7月13日(土)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく2019年6月14日(金)と同じく撮影意欲が低下する到着便:RW24R(第2滑走路)、出発便:RW24L(第1滑走路)でしたが台北・桃園国際空港から関西空港へ向かうチャイナエアラインが保有しているB777型旅客機で運航されるCI156便が1ヶ月ほど前の2019年6月2日(日)に撮影したことのあるチャイナエアラインが保有しているB747型貨物機の機体後方の側面に“チャイナエアライン 設立60周年記念”のロゴが表記されている機体番号であることを知り得ました。

因みにそれを確認したのが10時過ぎでちょうど台北・桃園国際空港から離陸した後だったのですぐさま身支度を済ませたと同時にスマホや財布(定期券を含む)などを用意して自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにしました。

 

そして南海本線天下茶屋駅を発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の2番線へ12:08に到着して改札口を抜けてから第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ行かずに急ぎ足で第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらく待ち構えていると

ちょうどビニールテープで梱包された荷物を1個づつ積載した「トーイングトラクター」が通過したのを俯瞰で撮影しました。

しかもこれを見る限り、先頭の「トーイングトラクター」が電気機関車で「ドーリー」と呼ばれる車両がコキ106やコキ200のような貨車に見えてそれ自体が“貨物列車”のように見えなくもないです…。

 

これを撮影した直後にシルクウェイウエスト航空という聞き慣れない貨物航空会社が保有している最新鋭機のB747-8型貨物機がRW24R(第2滑走路)へ

12:19 シルクウェイウエスト航空(silkway west airlines) ヘイダル アリエフ発大阪(関西)行き 7L610便 B747-83QF VQ-BBH “ SILKway AZERBAIJAN CARGO ”

着陸したのを撮影しました…がシルクウェイウエスト航空のB747-8型貨物機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みに関西空港以外に小松空港へも別の便名としてアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港からシルクウェイウエスト航空のB747-8型貨物機が曜日限定で運航されていますが2019年7月28日(土)の定刻19:00より17時間30分も遅れて到着しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B748”と記載されていました。

 

これを撮影した直後、急ぎ足で別の位置へ移動するとチャイナエアラインが保有しているB777型旅客機がRW24R(第2滑走路)から

12:24 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き CI156便 B777-309/ER B-18006 “チャイナエアライン 設立60周年記念”

タキシングして南41番スポットへ向かっているところを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-18006で

CHINA AIRLINES ”という英文字と“チャイナエアライン 設立60周年記念”を表すロゴを撮影して

台北・桃園国際空港から定刻12:00より25分ほど遅れて到着したのを俯瞰で撮影しました。

またRW24R(第2滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B777”と記載されていました。

 

これを撮影した2分後にシルクウェイウエスト航空のB747-8型貨物機が

タキシングして215番スポットへ向かっているところを俯瞰で撮影しました。

またRW24R(第2滑走路)へ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港を表す“GYD”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AZG610”、機体形式は“Boeing 747-83Q(F)”でした。

 

これを撮影した2分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-9型旅客機がRW24R(第2滑走路)へ

12:28 エバー航空(EVA AIR) 台北(桃園)発大阪(関西)行き BR132便 B787-9 Dreamliner B-17885

着陸したのを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-17885で

タキシングして定刻12:10より20分ほど遅れて台北・桃園国際空港から到着して北15番スポットへ向かいました。

 
因みに台北・桃園国際空港から出発した機影をFlightradar24上で確認していませんでしたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されていました。

 

これを撮影した後、しばらくして中国国際航空が保有しているA330型旅客機がRW24R(第2滑走路)へ

12:42 中国国際航空(AIR CHINA) 北京発大阪(関西)行き CA927便 A330-343 B-5946

着陸してそこからタキシングしてきたのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5946で北京首都国際空港から定刻12:40より10分ほど早く到着して南33番スポットへ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

 

これを撮影した直後、お目当てであるユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767型貨物機がプッシュバックされるのを遠目で確認してから第1駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメをリュックから取り出してしばらく待ち構えていると

12:43 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) アンカレッジ発大阪(関西)経由上海(浦東)行き 5X104便 B767-34AF/ER N318UP “Worldwide Services”

RW24L(第1滑走路)から離陸したのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないN318UPでテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:35より30分ほど遅れて211番スポットへ到着していたようで荷役作業を終えて便名を変えず定刻12:45より10分ほど遅れて上海・浦東国際空港へ向かいました。

またフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載され11時過ぎにFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“UPS104”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”でした。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:20より10分ほど遅れてFX19便として252番スポットへ到着して荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻13:30より5分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向かうFX297便がRW24L(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたがその前にそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年7月28日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。