タフテ・スレイマン遺跡 1 入口付近 2015年01月15日 | 海外旅行 イラン北西部旅行 タフテ・スレイマン遺跡 2003年世界遺産に登録された ペルシャ語で「ソロモンの王座」の意味 スレイマン=ソロモン、ゾロアスター教の聖地 遺跡は直径約100m、水深約100mの活動停止した火口湖を中心に建てられた 主にサザン朝時代に建造された宗教施設群とイル・ハン朝時代に築かれた宮殿遺跡群でなりたち ササン朝時代はゾロ・アスター教を国教と定めていた
ビストーン 6 2015年01月10日 | 海外旅行 イラン北西部旅行 ターク・イ・ブスタン洞窟 「楽園のアーチ」という意味で昔から聖地になっている ササン朝末期のホスロー2世(591~628)のものとされている。 上部は王の就任式の図で、左から水と豊穣の神アナヒタ神、ホスロー2世、オールムズド神 下部は甲冑をつけたホスロー2世の駿馬像
ビストーン 5 2015年01月09日 | 海外旅行 イラン北西部旅行 ダレイオス1世のレリーフのポスター 実物は修理中だった ダレイオス1世の戦勝記念磨崖碑 アケメネス朝ペルシャの第3代王ダレイオス1世(在位 BC522~BC486)が 自らの即位の経緯とその正当性を主張する文章とレリーフを刻んだ巨大な磨崖碑 左に王ガウマタを踏みつけたダレイオス1世、彼の前に9人の反乱軍の指導者が後ろ手に縛られ 首に縄を付けて数珠つなぎにされている、最後尾のとんがり帽子はサカ王、上にはアフラ・マカ神