青森県に出かけた
ここは 特に有名な観光地も見当たらなく
十二湖、十三湖と言われる湖が小高い山に散らばっていた
ガイドによれば
最初に湖が十二個発見されたからこの名前がついたとのこと
なかでも十三湖は、おいしいシジミ貝が採れるらしく
周りの小さなお店で塩味のシジミ汁を売っていた
値段は150円~で飲んでみたら
微妙に味噌が入っている感じで美味しかった
みんなが進めるだけに中国産とは違ったかな
最近、気が付いたがスーパーでも値段は高めだが
十三湖のシジミとして売ってますね
湿原の風景を楽しみながら数キロ歩いたはずれにあった
字のごとく谷間に黒い地面が広がってるところだろうと想像して行ったが
大きな湿原で
ところどころに美しい沼が散在しているところだった
途中に湧き水があり、飲めるようになっていたので飲んでみた
おいしかった!!!
八幡平は
秋田と岩手の県境にある高原状火山大地で約40の火山からなりたち
湿原の多いことで知られている
標高1000m以上のところに10km四方もあり
山頂までは遊歩道も整備され歩きやすくなっていた
どこの湿原でも同じように分厚い板が2枚ずつ敷いてあり
標識もわかりやすく、天気が良かったこともありルンルン気分で歩けた
夏も終わりに近い頃に行ったから
多くの高山植物も咲き終わったあとで
遊歩道沿いにはリンドウの花が鮮やかな紫色で咲き誇っていた
知床半島の先端までは、車で行くことが出来なく
観光船で見て周るようになっていた
近くに車を停め少し歩いたところに知床五胡があった
うわさどおり どこまでも透き通った綺麗な水
湖にそって歩いてると、ときどき看板があり
「熊が出ますので、大きな声を出して歩いてください」との連絡書き
なのに みんな静かに歩いていたな~
みんなで歩けば恐くないの心境だろうか
広大な北海道には海の幸、山の幸も豊富だった
浜で捕れてすぐの釜揚げのカニ、ふかふかのジャガイモなど
美味しかった!!
電車の乗り継ぎが悪いと聞いてたから車で行くことにした
仙台まで高速道路を使い、そこからフェリーで釧路まで行った
船を降り走り出した
市街地をはずれ、
地平線が見えるスピードの出しやすい道路で、警察の取締りをしていた
どうも、「最初に捕まえればおとなしく走ってくれるのでは」との思惑らしい
それ以後は、取り締まりもなく観光バスも80キロで走っていた
旅行予定は10日、いろいろ寄り道をして摩周湖に着いた
霧の摩周湖と言われるだけにガスが かかっていたが
一瞬、晴れ間が見え湖畔に虹が現れたので一枚撮った
休息場所の近くに湧き水の出てるところがあった
写真の左側に小さな滝のように流れている
ガイドブックによれば
2000年もの長い時を経て湧き出てきたものだと書いてあった
早速飲んでみた、微妙に変な味がして美味しいとは思わなかった・・・

この日は雪解け水が流れこんでたのかもしれない
ただホテルの部屋で飲んだ水は
すごく美味しく何回もお腹いっぱいになるまで飲んだ
ホテルの説明書には
同じ水を使ってると書いてあったのだが・・・・・。
富山県の立山に登った
ここは 観光化されて
登るよりもバスで高原を走るようになっている。
この日は天候に恵まれ
夏なのに ところどころ雪がいっぱいあり
冷たい さわやかな風が頬をなぜるように吹いていた
頂上近くのホテルにはクーラーは無く
窓を少し開けて寝ていて丁度よかった
朝方、冷たい空気に起こされ外を見たら
山の頂上から太陽が昇ってくるところだった
澄んだ空気の中から顔を出したところで
美しく感動した
泊まったところはホテル立山でした
このホテルは立山頂上ちかくにあり景色は良いのだが
宿泊料が高いわりにはフロントの言葉使いが悪く気分が悪かった
ここは 観光化されて
登るよりもバスで高原を走るようになっている。
この日は天候に恵まれ
夏なのに ところどころ雪がいっぱいあり
冷たい さわやかな風が頬をなぜるように吹いていた
頂上近くのホテルにはクーラーは無く
窓を少し開けて寝ていて丁度よかった
朝方、冷たい空気に起こされ外を見たら
山の頂上から太陽が昇ってくるところだった
澄んだ空気の中から顔を出したところで
美しく感動した
泊まったところはホテル立山でした
このホテルは立山頂上ちかくにあり景色は良いのだが
宿泊料が高いわりにはフロントの言葉使いが悪く気分が悪かった