イラン北西部旅行
ターク・イ・ブスタン洞窟 「楽園のアーチ」という意味で昔から聖地になっている
ササン朝末期のホスロー2世(591~628)のものとされている。
上部は王の就任式の図で、左から水と豊穣の神アナヒタ神、ホスロー2世、オールムズド神
下部は甲冑をつけたホスロー2世の駿馬像
イラン北西部旅行
ダレイオス1世のレリーフのポスター
実物は修理中だった
ダレイオス1世の戦勝記念磨崖碑 アケメネス朝ペルシャの第3代王ダレイオス1世(在位 BC522~BC486)が
自らの即位の経緯とその正当性を主張する文章とレリーフを刻んだ巨大な磨崖碑
左に王ガウマタを踏みつけたダレイオス1世、彼の前に9人の反乱軍の指導者が後ろ手に縛られ
首に縄を付けて数珠つなぎにされている、最後尾のとんがり帽子はサカ王、上にはアフラ・マカ神