◎地域における災害時要援護者避難支援体制づくりの推進に向けて・・・片瀬市民センターにての説明会が開催されました。
藤沢市では、大規模地震等の災害が発生した時に、自力で避難する事が困難な方を地域で支援するため・・・
“地域における災害時要援護者避難支援体制づくり”の散り組が地域ごとに検討されています。
先日は、自主防災会長への説明会でしたが、本日は参加対象の幅を広げて地域の役員の方・協力者の方も参加をされる中で、
休日の雨の中、市の保健医療福祉課の方にもお越しをいただき、質問等も含め具体的な取り組みのイメージを共有する機会となりました。
大規模な地震の発生例では・・・95年の阪神・淡路大震災では古い家の多くが一瞬にして倒壊・・・
約15万人が生き埋めになり・・・約11万5千人が自力で脱出しましたが・・・約3万5千人もの人が倒壊した家屋に閉じ込められました。
自立脱出困難者を救助しのは77%が近隣住民で・・・自衛隊や警察・消防等による救助は19%でした。
今回の取り組みは・・・自分たちの住む地域で、家族・隣人を守るために・・・自主防災組織と地域の民生委員さんや児童委員さん等とも
協力して災害時要援護者支援に取り組むことを目指しています。
私も自主防災会長ですが・・・この取り組みを“きっかけ”として常日頃から、優しい“声”をかけられるような・・・地域コミュニティーが推進され・・・
自然と・・・地域活動にもより多くの人が登場してくだされば、更に安心で住みよい地域になっていくものと思っています。
藤沢市では、大規模地震等の災害が発生した時に、自力で避難する事が困難な方を地域で支援するため・・・
“地域における災害時要援護者避難支援体制づくり”の散り組が地域ごとに検討されています。
先日は、自主防災会長への説明会でしたが、本日は参加対象の幅を広げて地域の役員の方・協力者の方も参加をされる中で、
休日の雨の中、市の保健医療福祉課の方にもお越しをいただき、質問等も含め具体的な取り組みのイメージを共有する機会となりました。
大規模な地震の発生例では・・・95年の阪神・淡路大震災では古い家の多くが一瞬にして倒壊・・・
約15万人が生き埋めになり・・・約11万5千人が自力で脱出しましたが・・・約3万5千人もの人が倒壊した家屋に閉じ込められました。
自立脱出困難者を救助しのは77%が近隣住民で・・・自衛隊や警察・消防等による救助は19%でした。
今回の取り組みは・・・自分たちの住む地域で、家族・隣人を守るために・・・自主防災組織と地域の民生委員さんや児童委員さん等とも
協力して災害時要援護者支援に取り組むことを目指しています。
私も自主防災会長ですが・・・この取り組みを“きっかけ”として常日頃から、優しい“声”をかけられるような・・・地域コミュニティーが推進され・・・
自然と・・・地域活動にもより多くの人が登場してくだされば、更に安心で住みよい地域になっていくものと思っています。