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子宮頚がんワクチンの公費助成は・・・国が責任を持ってやるべき!

2010年05月19日 | Weblog
     ◎女性のがん対策強化・子宮頚がんワクチンの公費助成を求める要望書を海老根市長に提出を致しました。

     子宮頚がんのワクチンの公費助成については・・・藤沢市議会でも取り上げ・・・公明党の神奈川県本部として154万4.087名の署名を

     長浜厚生労働副大臣に提出しています。

     過日の新聞報道においても“予防できる唯一のがん”とされる子宮頚がんのワクチン接種への公費助成への実現へ向け・・・

     政府・与党が協議に入るとの事でもありました。

     女性特有のガンから、命を守るため・・・

     ①子宮頚がん予防ワクチン接種を普及させるため、公費助成をすること。

     ②乳がん・子宮頚がんの“無料クーポン券”を来年度以降も継続すること。

     以上2点を本日は・・・海老根市長に藤沢市公明党として要望させていただきました。

     先進市の取り組みとして既に実施をしている自治体もあるようですが・・・命を守る政策・・・に地域差があってはなりません。

     私は、国が速やかに命を守る・・・を掲げる政権なら実行に移すべきであると考えています。