評価と展望 (案)
(日本基督教団竹田教会 定期総会(2012年4月 日)
2011年度の竹田教会の歩みを振り返ってみます。
4月24日(日)の復活日(イースター)礼拝と定期総会で新しいスタートをきりました。
5月2日-4日の九州教区総会に牧師が出席し教区の歩みを学ぶことができました。
5月8日8(日)の「そうぞうの丘」での野外礼拝で宮崎に転出された牧師とも交流。
6月17日(金) 教団出版局発行の「信徒の友」の祈りの教会で紹介されました。
6月26日(日)の地区交換講壇を通して大分地区の視点と交流の大切さを学びました。
9月19日―20日に城島高原ホテルで開かれた大分地区修養会に参加して地区内の教会の方々と共に学び合うことができました。
10月23日(日)の特別伝道礼拝で講師の内藤留幸教団総幹事より「空しさを克服する道」と題する説教と日本基督教団の働きや課題を教えていただき 教会は教団的視野をもつことの大切さを学べました。
11月13日(日)の竹田教会での豊肥ブロック合同礼拝と学びの時によって 近隣の教会のために祈ることの大切さを再確認しました。
2月11日(土)の「信教の自由を守る日」の集会で佐藤孝義隠退教師より「信教の自由を守るとは」と題し講演を聞き 社会に関心を持つことの大切なことを学びました。
2011年度の教会の活動の歩みをたどってきました。大分地区・九州教区・日本基督教団・竹田教会の歩みを主に感謝します。
それとともに ひとりひとりの教会員の歩みをみると 救い主イエス・キリストの豊かなお導きを思います。高齢化という避けることのできないことも 恵みとして いよいよ感謝しつつお互い信仰を深めて生きていきたいと思います。
日本キリスト教団竹田教会は2012年4月1日の創立記念日に97周年を迎え あと数年で100周年を迎えます。「小さき群れよ 恐るるなかれ」というイエス・キリストの御言葉を覚えて 前進していきます。竹田教会は付帯施設である小羊保育園とともに 伝道・教育・奉仕という宣教の使命を意識して励んでいきたいと思います。
(記 尾崎明)