4月8日(日)の主日礼拝 復活日(イースター)の説教をもとにして。
日時:4月8日(日)10時。
場所:竹田市竹田 日本基督教団竹田教会。
説教者:竹田教会 主任担任教師 尾崎明。
説教題:「復活」。
聖書:「ルカによる福音書」24章1節-12節。
5節:「なぜ、生きておられる方を死者の中に探すのか。
6節:あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話になったことを思い出しなさい。
7節:人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
(「ルカによる福音書」24章5-7 節)
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(礼拝説教をもとにして)
みなさん イースターおめでとうございます。
きょうは 救い主イエス・キリストがご復活されたことを 世界中のキリスト教会がお祝いする復活日(イースター)の礼拝をささげています。
イエス・キリストがご復活されたことは わたくしたちが失望 絶望 痛み 苦痛のどん底から 立ち上がり「復活」できることをあらわしています。暗いトンネルがどんなに長くとも必ず トンネルから出ることができる。イエス・キリストが十字架の苦しみを 人間の代わりに受けてくだっさったので 光明と希望と復活が 人間に与えられることになりました。
このことを忘れないで 来年のイースターまで 神さまに感謝しながら生きていきたいものですね。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。
大分県竹田市大字竹田 日本キリスト教団竹田教会http://taketa.church.jp/
(竹田教会は小羊保育園 http://www.ans.co.jp/n/o-kohitsuji/ の隣りです。)