その時二十路は終わった．．．

大学からの友達が、この日誕生日を迎えたのでお祝いのメールをすると．．．

「ついに三十路の仲間入り」と、ありました。
．．．ということは、当たり前ですが，昨日まで二十路を歩んでいたのです。
これには心中，何とも言えぬ、静かなのですが強烈な衝撃を受けました。

ただ，よくよく思い起こせば、私は一浪，片や現役入学。
しかも、早生まれなので、当然の差・・・と言ってしまえばそれまでなのですが、反面，ここで改めて，自分が三十路を歩んでいることに気付かされました。
私も，三十路を歩みだしたのは去年のことなのですが、その時はそれほどの気には留めなかったです。けど、この時ばかりはなんだか，急に、「二十路は随分と遠くなった」気がしました。。。
そして、二十路までは感じなかった・・・というより、「その時」まで三十路の，何とも言えぬ“重み”が我が身に圧し掛かっている事に気が付きませんでした。
そこで合わせて，二十路と三十路に随分な格差があることを感じました。

これから先，向こう８年の三十路が最良であれ！と、自分へ言い聞かせながら．．．。

そう言えば，４月には新年度となりますが、中にははや，３２歳となる友達もいます。
私は早生まれだから・・・と、油断をしていると、あっ！という間に「その時」をやって来るでしょうね。