息子の教科書より
やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける 世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふ事を、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり 花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける 力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり・・・
秋の夜長に唱えれば、良いことあるよ。
息子の教科書より
やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける 世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふ事を、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり 花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける 力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり・・・
秋の夜長に唱えれば、良いことあるよ。
「魘される」って漢字があるのか?!すごいなあ!
それは、さておき。
夫が「うなされたわ〜」と言って起きてきた。
「生まれたての赤ちゃんを育てることになってな。ほいっと渡されてさ。」
「どうしよ〜!どうしよ〜!って目が覚めた」
赤ちゃんを抱く夢かー。男の人も体が、「子育てリミット」について語りかけてくるのだろうか。ウルトラマンのタイマー的な。