武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

韓国のイメージ。 韓国人慰安婦、歴史の真実。

2021年06月30日 | 韓国

★大谷翔平のエンゼルスでハプニング。

昨日の対ヤンキース戦のヤンキースタジアムで、エンゼルスの先発バンディ投手(28)が、2回に同点本塁打を浴びた直後、マウンドで突然、ゲロを吐いた。
それも何度も大量に吐いたから驚いた。
赤茶色のゲロ、何を食べたのか、そしてチームスタッフが駆けつけ、付き添われてベンチへ下がった。

この試合の1回表には大谷翔平が、2戦連発の26号を放ち、ホームラン王トップタイになったが、その後、同点にされて動揺したのか。

見かけは屈強そうな男だが、食あたりか、それとも動揺が胃に来たのか。

 

★韓国のイメージ
25歳の韓国女が在留資格を偽り日本に入国した後、約2年間、風俗で働いていたところ、入管と警察に逮捕された。
韓国女の李さんは2019年、専門知識を有する国際ビジネスの在留資格で日本に入国したが、その在留資格は偽造文書で、不正入国だった。
日本に入国後、やった仕事は、国際ビジネスウーマンではなく、自ら裸になって、パンツを脱いだ男根を相手にするセックス専門家だった、つまり娼婦=性奴隷だったとは。

一方、韓国ネットは、「国の恥さらし、韓国のイメージを傷つけるニダ」と激オコだが、韓国のイメージ=売春婦なんだが。

 

★韓国の民族主義
韓国でキムという作家が、「韓国の民族主義」という小論を書いた。

「金九(キム・グ、1919年、日韓併合時に中国へ逃れ、上海に韓国臨時政府を作った人物)は韓国人が最も尊敬する人物の一人である。

その金九が監獄の中でこう言った、「妻はまだ若いから、体を売って、なにかおいしい物でも差し入れてくれるといいな」

現代を生きる私たちが金九の言葉をどうとらえようが、この言辞は当時の社会や人々の意識を反映していることは事実である。それを認めることこそ、歴史に対する基本姿勢だ。
現代の社会意識や規範を過去の歴史にかぶせるのは、歴史の解釈ではなく、脚色や創作でしかない。

慰安婦を、朝鮮民族の聖女と崇めたり、逆に自発的な売春婦だと貶めることもそうだ。
慰安婦問題で最も重要なポイントは、貧困と女性という関係性である。

金持ちの慰安婦も、男性慰安婦もいなかった。
慰安婦はすべて「貧しい家の娘」だった。当時、娘を売る貧しい家が多かったし、娘の売買を仲介する朝鮮人業者も多かった。
売られる娘は、日本軍慰安婦だけで終わらなかった。
戦後は米軍慰安婦と韓国軍慰安婦の歴史に繋がっていく。
そして韓国政府が米軍慰安婦と韓国軍慰安婦を積極的に管理運営したことも歴史の事実である。

そういう貧困と慰安婦と軍の関係性において、なぜ日本軍慰安婦だけにスポットが当てられるのか、その理由を明らかにしなければ歴史を読み間違えるだろう。


(じゅうめい)


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